熊本県熊本市北区にある、

英語の認可外保育施設「ヒルトップインターナショナルスクール」は、

 

アフリカのウガンダにある孤児院と未亡人の支援を続けています。

 

皆さんにこの活動についてご紹介したいと思います。

 

この写真のジョセフ・ムサナ牧師(右)を通して、私達は、ウガンダへ寄付金を送り、彼が未亡人や孤児院の為に必要なものを買って届けてくれています。彼は、キリスト教の牧師として、孤児院の子ども達と未亡人を助けています。

 

今回は、豆、小麦とトウモロコシ粉(メイズ)、米、医薬品、教育用品、油、砂糖、石鹸、蚊よけネットなどです。買った物のレシートも見せてくれます。

 

 

ジョセフ・ムサナ牧師は、言います。

ども達は学校で教育を受け続けることも簡単ではありません。」

 

それだけでなくウガンダは、乳幼児死亡率の高さ、母子の健康不良、エイズ教育、水と衛生に関する設備が不十分である等、さまざまな問題を抱えています。

 

ヒルトップインターナショナルスクールの園長が始めたこのウガンダ寄付活動を紹介した所、保護者の方々からもご協力を頂き、2ヵ月に1回まとめて寄付金を送っています。皆様のおかげで彼らが生き延びる事ができ、子ども達は教育を受ける事ができています。心から感謝申し上げます。

 

I asked Joseph about his future plans for the orphanage. It is his and our desire to help the orphanage become as self-sufficient as possible. This means finding ways to make money, perhaps through a small business, grow vegetables and educate the children more than they are being educated now. We plan to work closely with Joseph over the upcoming months and years to develop a plan for the future.

 

 

一人でも多くの方にウガンダでの状況やこの熊本市にあるヒルトップインターナショナルスクールのウガンダ支援について興味を持ち、知って頂けたら幸いです。