秋クール
毎週楽しみにしているドラマがあります
「僕らは奇跡でできている」
「中学聖日記」
「今日から俺は!」
特に見逃せないのは
有村架純ちゃん演じる'聖先生'の魔力
真面目で誠実でひたむき
どんな事にも真摯に向き合う姿勢
なのに守ってあげたくなるか弱さもしっかり滲み出していて
憂う顔にはエロスまで漂う………
エリート商社マンである元婚約者
教え子や同僚教師を次々と虜にしていくその姿
「ひじりちゃーーんっ‼︎」
教え子のアキラ如く
こちらが叫びたくなるほどです
そしてこんな
一見無自覚に見えながら
しっかりちゃっかりと女性の魔力を使っている人はとてもモテる
天空の城ラピュタのシータでさえ
その魔力を使っているからこそ
まだ少年のパズーを頼れる'男'にしていってたらしい
宮崎駿監督のインタビュー引用ー
ある場面を描いたアニメーターに言った言葉
「お前、わかってるのかっ!? 仮に、お前の後ろから、大好きな女の子が怖がりながら小さいおっぱいをくっつけてきているとして、その膨らみを背中に感じているという時に、お前はこんな顔をするのか!? それを意識して描き直せっ!」と
これ、どういうことかというと、男というのは、女の子に頼りにされているということを“肉体的に”感じるからこそ、頼り甲斐というものを発揮できるのであり、それを描くのがアニメなんだと言っているわけです。ー
引用終わり
↑これを読ませて頂くと
物語後半に向けてシータの胸まで大きくなっているそうな
そんな私たち女性を魅惑の存在にしてしまうのはエストロゲンという卵胞ホルモン(美人ホルモン)
髪や肌の艶とハリ
丈夫な骨
丸みをおびた身体
胸の成長
身体に'女性らしさ'を生み出す源
排卵期に向けて分泌が高まるのも
異性を魅惑できる色香を放つためなのでしょうか
魔力がもともと備わっているのに
それを否定的に
嫌悪を感じてしまう女性
多いのだとも思います
そんなエストロゲン作用を持つ
'クラリセージ'という精油
その香りを受け取る身体の反応から
感情を癒していくこともできるー
男性をたよれる'男'として立たせていくのは
女性たちの潜在的な力(魔力と呼ぼう)
だとしたら女性を表現していくことに'恥'など感じなくて良いのですね
今日もお読み頂き本当にありがとうございます♡
☆Masako-mana☆