本日はいくつかいただいているご質問にまるっとお答えしたいと思いますー。

だから師匠じゃねーし!(先に言っときます)

 

 

娘さんが保育園の頃からのブログの大ファンです。
師匠が娘さんとの旅行を考えたり、未だに一緒にお風呂に入ったりと、仲が良いのが本当に羨ましいです。
というのも、うちの小5の一人娘、絶賛プチ反抗期なのです。
小5の反抗期なんて、まだまだ甘いのかもしれませんが、あんなに可愛かった娘が・・・ショックというか困惑しています。
師匠の娘さんも反抗期ありましたか?
差支えない範囲で、対処法などアドバイスいただけると嬉しいです。

 

・・・いやーーー、ワタクシ、育児に関してはいまだ五里霧中で、手探りしながら毎日自分と闘っているので、対処法やアドバイスなど偉そうにできるはずもなく。

ファッションに迷いはないのに、こと育児に関しては悩んでばっかりっすよ。。。

それでもよろしければ、ってことでなんの参考にもなんの役にもたたないテキトーなコトをぶっこきますけども。

 

そうですねぇ、娘には反抗期というのはなかったのですが(今のところ、ですけど)、学校に行きたくない、というデリケートな時期はありました。

ちょうどご質問者様の娘さんと同じ小学5年生のときでしたかねぇ。

昔は思春期というと中学生でしたけど、最近は初潮が早まっているように、反抗期や思春期も早くなってるんでしょうか。

ワタクシの周りでも、小学校高学年くらいが一番難しかった、という声が本当に多いです。

 

渦中はワタクシも心配で、毎日胃が痛くなってましたっけねぇ。毎朝いっしょに登校したなぁ(遠い目)。

ともあれ、そんなデリケート時期を越えたあとは、すっきりした顔して学校に通えるようになりましたけどもね。

大なり小なり短なり長なり種類は異なれ、みんなデリケートな思春期を迎えるんじゃないでしょうか。

ご相談者様の娘さんもいたってフツー、正常にすくすく成長している証だと思います。

とかなんとか、通り過ぎたから言えるコトなんですけどもね。ええ。

 

ワタクシ、思春期って更年期と同じで、気持ちの浮き沈みは全てホルモンのせいなんじゃないか、と思うことで乗り切ることに決めました。

経験豊富なはずの大人の更年期だって不安定になるんですから、思春期なんてもっと不安定で当たり前。

家の中に思春期と更年期がいるって、考えただけでしんどいっすよね。。。(遠い目)

これも高齢出産の弊害か。。。

 

当の娘に反抗期はなかったのか聞いてみたら、「うちには反抗期と中二病をこじらせたオッサン(夫)がいるじゃん。あんなめんどくさい大人になりたくない」と言ってました。そりゃそーだ。

そう、夫は小5から親とほとんど口を利かないでオッサンになった、という筋金入りの万年反抗期初老男子なんですよ。

「親と教師は軽蔑して生きていけ」とかって平気で娘にぶっこくような父親ってどーよ。それはアンタだからだよ!こじらせ過ぎにもほどがあるよ!

なので、仮に娘が反抗期になっても、たぶんなんとも思わないといいますか(苦笑)。

いいのか悪いのか。。。

 

娘に、もし反抗期だったら親にどうしてもらいたいかを聞いてみたならば、「放っておいてほしい。今までどおりにフツーに接するのが一番」と言ってました。

ワタクシが更年期障害になったとしても放っておいてほしいので、BBAの対処法と同じってことっすね(笑)。

反抗期に特に過敏に反応したりせず、腫物みたいに接するでもなく、ぶつかって強い物言いをするでなく、叱るでもなく、悲しむでもなく、今までどおりに愛情はかけつつ、通常通りに接する。

ただただ我が子を信じて、荒れ狂うホルモンの嵐が通り過ぎるのをじっと待つ。

これしかないんじゃないでしょうかねぇ。

 

育児に見返りを求めない、というのは大前提としてなんですけども、それでも「投げ出さなくてよかった」「愛情をかけてよかった」「キチンと向き合ってよかった」と思えるような人生のご褒美タイムがきっとある、と信じてなんとか育児をやってきたようなもんすよ。

ってか、そんなご褒美タイムがないとやってられん。

「可愛い」と「大変」を秤にかけて、ほんのちょっとだけ「可愛い」が勝つからやっていけるくらいしんどいよ、育児。。。


今やっとワタクシはご褒美タイムがもらえてるような気がしますが(先日娘がシマエナガのキーホルダーを誕プレでくれました・感涙)、これから「大変」がまたやってきて、この繰り返しが育児なんだろうなぁ、とも思うわけです。

 

あと、ワタクシは見てないんですが、見に行った娘が「インサイドヘッド2がよかった!」と言ってましたよ。

思春期のハナシで、小5でもわかる内容だそうです。

「フツーに映画としても面白かった!オススメ!」だそうなので、娘さんと一緒に見に行ってみてはいかがでしょうか☆

 

 

 

師匠と一歳違いくらいです。20代の頃は毎年海外、そんな時代でしたね!私はやっぱりイタリア好きで、またフィレンツェだけでもいいから行きたいっすねー。ビステッカもサッパリとしたお肉でもたれなくていいですよね。師匠の今回のブログでまた再燃してきました。
ところで師匠はご両親ともお元気だと思いますが、ご両親の終活やご自分のことも含め、何かしてらっしゃいますか?
相続って大変だなあと思ってる最中です。

 

・・・はい、両親は元気なんですけども、今風にいうと卒婚っていうんですか、只今絶賛大別居中でして、これから先どうするつもりなのか、まったくもってわかりません(苦笑)。

 

なので、終活もしてません。

しなくちゃいけないんだろうなぁ、とは思ってますが、まだ実母が元気で「自分の始末は自分でしたい、家のことや相続のことは私がやるから」と言ってますし、もう放っておいてます(ここでも放置)。

ワタクシがいってもどうせ聞かないですし、喧嘩になるだけなので(昔から性格は合わない)。

自分でできなくなったら、実母から言ってくるでしょうから、その時考えることにします。

 

幸いに、というかなんというか、ワタクシは一人っ子ですので、兄弟と相続で揉めるということはありませんし、相続税云々も持っている以上のモノは取られることはないでしょうし、なるようになれ、と思ってます。

まぁ節税するほどの財産もないですしね。親の金は親が使い切って亡くなればいいと思ってます。

 

ワタクシ、両親が亡くなったら亡くなったときにアレコレジタバタすればいい、と今から腹をくくっております。

ロンモチ大変だとは思いますけどねー。

でも自分が先に亡くなるかもしれないですし、大地震がくるかもしれませんし、戦争がおこるかもしれませんし、日本が潰れるかもしれませんし、この先ナニが起こるかなんてわからないじゃないすか。

 

何かの本で読んだんですけども、動物の中で人間だけが未来のことを考えて不安になるイキモノなんですってね。

確かに人間以外の動物には「今」しかないですもんね。

そして人間が不安になる「未来」の9割は起こらないそうです。

起こりもしない9割のネガティブな考えに支配されて人生を送るのもつまらないじゃないすか。

 

あ、でもちゃんと考えられる人は、相続とか終活とかキチンとしたほうが絶対にいいと思います!(説得力ナシ)

 

 

 

専業主なので、みなさんのワンマイルコーデが気になります!
もし師匠がお仕事をされていなかったら、日常はどの程度おしゃれすると思われますか?

 

・・・最後のご質問ですけども、ファッションアディクトって、仕事をしているしていない、専業主婦就業主婦、年齢性別に関わらず、ファッションが好きだからオサレするんですよ。

 

なので、仕事してなかったとしても、今と同じだと思います。

仕事のためにオサレをするんじゃなくて、自分のためにオサレにするんです。

ただただファッションが好きだから、ただただオサレしたいから。それだけ、です。

 

とかなんとかいうと、かっこつけてんじゃねーよ!という感じですけどもね。

でもそうなんだから仕方なし。

 

まぁドレスコードがある仕事をしてたり、何らかのファッション的制約があったりする環境なら、それに合わせると思いますけどもねー。

でも専業主婦だから、就業主婦だからと、オサレ度を変えることはないんじゃないか、と思いますが、いかがでしょうか。


本当にオサレが好きだったら、どんな環境であれ毎日ワンマイルウエアでいるってことはないと思いますし。

まぁそれでも人間ラクチンな恰好で過ごしたい日だってあるでしょうから、そんな日は部屋着でもいいでしょうし。

ナニゴトもメリハリってコトで!(笑)