こんにちは。
長年顎ラインボブスタイルなのですが、ひとつ課題がありまして…。それはタートルネックがすっきり着られないことです。
結べる長さがあれば、髪をまとめて頭をコンパクトにしたいところなのですがそれができず。
ぜひ師匠のお知恵をいただきたく。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

・・・というリクエストをいただきましたので、本日はコレを。ってか師匠じゃねーし!

 

わーーーかーるぅーーーーー!!!

ワタクシも全く同じっすよ!!!

 

いやーーー、ヘアスタイルに関しては、ワタクシのようなど素人よりもプロに聞いたほうがいいっすよ、マジで。

とかなんとかいっちゃうと終わっちゃうので、今のワタクシも顎ラインのぱっつんボブに落ち着いているので、どうしているかと言いますと。

 

↓セミウェットにして、タイトにまとめてます。最近はちょい外ハネに。あえてタートル着てるモデルさんのスナップをPinterestで探してみました。(写真は全てPinterest)

 

↓気が向けばラフに散らす感じもよき。

 

ヘアワックスとヘアオイルをブレンドして、毛先から全体に塗布して、あとはテキトーに。

 

海外のコレクションやファッショニスタは、今風呂あがり?!というくらいのビショビショなウェットヘアが流行っているとのことですが、ここ日本の、しかもBBAにそれは無理なので、セミウェット。

今までよりちょい多めにオイルとワックスつけてます、くらいで。

 

これくらいタイトに仕上げると、タートルネックもすっきり着られるんじゃないでしょうか。

 

あとは、結べないくらいの長さとのことですが、低い位置に無理矢理ちょい結びにしたり、ハーフアップにするのはいかがでしょうか。これはこれでカワエエです。プロもやってますし。

結局、無理矢理結んじゃうよねー。一番ラクだしバランス取りやすいよねー。

 

ヘアクリップやチャーム付きのカワエエヘアゴムで結べば、オサレ感出まっせー☆

このひと手間がねー、重要なんすよねー。

カチューシャも流行ってますが、ワタクシには甘すぎるので使ってません。でも似合う人にはいいと思います。

 

どちらにしても、ウェット感&ツヤ感がポイントかと!

 

何度もご紹介してますが、ワタクシが愛用しているヘアスタイル用品はこの2つ。

 

一番安いトコロをご参考までに貼っておきます。

↓ヘアワックス。リップとしても使える蜜蝋のヘアワックスです。手のひらで温めて液状に溶かして使います。手に残ったヤツはそのままぬりぬりしてハンドクリーム替わりにしてます(笑)。

 

↓ヘアオイルはタオルドライした後でドライヤーで乾かす前にも使ってます。安心安定品質のWELEDA。ボブなら3〜4滴でOK☆

 

↓ヘアアクセはアレクサンドルドゥパリを愛用。

 

↓ハーフアップだと小さいほう(S)のサイズか、

 

↓ツートーンのタイプだとMサイズかなー。毛量によりますが。こっちのSはほんとにちっちゃいので、使いづらいと思います(伊勢丹でチェック済み)

 

 

 

↓べっ甲調のMは、ツートーンタイプより少し大きめなので、毛量が多い人の一つ結びに。

 

 

↓蛇足ですが、ヘアブラシはもう何年もこの2本の二刀流です。名品と名高い二つ。

 

AVEDAのパドルブラシは、夜にブラッシングついでに頭皮をトントン叩いてマッサージ。目の疲れも取れる気がします。

ブラシ界のロールスロイスと言われるメイソンピアソンのハンディブリッスルは、朝の艶出し用。コレだけでもかなりまとまりがよくなり、ツヤも出まっせ。

この2本のブラシのおかげなのか、DNAのおかげなのかわかりませんが、52歳にしてほぼ白髪がなく、頭髪よりもシモの毛のほうが白髪が多いくらいです。

メイソンはイロイロな種類があってわかりづらいんですが、ワタクシは猪毛100%のスタンダードタイプ(B3)を。

 

ブラシにしては高いですが、長く使えますし、10万円のニット買うよりブラシに投資して髪ツヤツヤにしたほうが、オサレ&若く見える、というね。。。

 

 

・・・ということで、シロウトがイロイロとぶっこきましたけども、髪って重要だと思うんですよ。

犬や猫だって、どこで一番年齢を感じるかって、毛並みじゃないすか。

顔は可愛いままでも、毛並みがぽそぽそになったりツヤがなくなったりしてると、一目で老犬老猫ってわかっちゃいますもんね。

人間も同じだよなぁ。。。