ワタクシにとって、靴や服に比べると関心度が低いアクセサリーやジュエリーですが(ピアスもリングも365日24時間同じのをつけっぱという無精者)、今季はちょっと違います。
 
50歳記念にティファニーのボーンカフを購入した、ということもありますが(記事→)、コロナ禍のせいで明確なトレンドがないと言われる今季、去年のファッションと差別化というか、少しでも今季風に進化させようと思うと、必然的にアクセサリーに行きつく、というね。
 
前置きが長くなりましたが、人生初のイヤーカフですー。
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MARIA BLACKのイヤーカフです。単体で写してもよくわからん。。。
 ↓ので、MARIA BLACKのオンラインサイトよりお借りしました。
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見た目より軽くて、まったくつけている感覚がないくらい!
しかもマスクの邪魔にならない!
 
MARIA BLACKは去年くらいからイヤーカフで人気に火がついたデンマークのアクセサリーブランドです。
ファッション高感度なプロの方々から大人気で、ワタクシはシトウレイさんのYouTubeを見て、いいなーと(基本ミーハーなので)。
 
ダイヤなんかの石がついているジュエリーはそこそこお高いのですが、このイヤーカフのようにシルバーにゴールドメッキを施したアクセサリーはお値段が手頃なので、そこも人気の理由かと。
 
↓ちなみにワタクシはもうすぐ期限切れのポイントがあったのでBUYMAで買いましたけど、セレクトショップや楽天でも売ってます。六本木ヒルズのエストネーションにショップあり。デザインやカラーもイロイロです。

 

 

 

 

 

 

 

 

マスクの邪魔にならない、というのがイヤーカフの最大の特徴だと思うので、コロナ禍以降イヤーカフの人気が上がったのもうなづけます。
ボブの髪が少し伸びて、また後ろで結ぶようになったのもあって、イヤーカフ大活躍中です。なんなら毎日つけてます。
ピアス開けてない人も気軽にピアス気分が味わえて良いと思いますよー☆
 
さらにイキオイづいて、リングも盛り盛りにつけてます。
今はイエローゴールド・ピンクゴールド・シルバーと素材をMIXしてつけるのが主流ですし、気分のままどんどんレイヤードするのが今っぽい、んだそうです。(大草さん曰く)
 
↓使ってなかった昔のリングも全て引っ張り出してきました。コレで手持ちのリングは全部ですが、あれ、思ったより少ないな(笑)。
 
↓そんな中で、お気に入りなのがこの組み合わせ。ピンキーは365日つけている婚約指輪をサイズリフォームしたヤツ(ヴァンクリ)とメレダイヤ(ノーブランド)、中指のがMARIA BLACK、人差指のが25年くらい前のティファニーです。
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↓薬指のはだいぶ昔に実母からお下がってきたカルティエです。
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↓薬指はやっぱり30年くらい前のエルメスのシルバー。
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ネイルもできたらいいんですけどね、こまめにサロン行く時間もないですし、仕事上大量の布と格闘したり、ダンボールと対決しなくちゃならなくて、せっかく塗っても二日もたないんで、もう諦めました。
かわりといっちゃナンですけども、ペディキュアは365日してます。
 
 
・・・というコトで、ワタクシは残念ながら首まわりの皮膚が弱くて、ネックレスをつけるとすぐカユくなってしまうので、手元や足元や耳で盛るしかないんですけども。
こういった盛り盛りアクセサリーは、トシをとって少し枯れた手のほうが似合うような気がするようなしないようななので、がっつり盛りたいと思いますー。
 
↓さらにアンクレットやトゥリングもつけちゃいまっせー。マジで盛り盛りー☆