この三連休、説くに用事もなかったので、ワタクシはクローゼットの棚卸しと服のお手入れに精を出しつつ、春物をチェックしに伊勢丹&表参道クルーズをしてました。

春のトレンド予想は、明日更新する予定でございます。

 

さて、ちょうど先週、ミモレで「ニットの毛玉対策」なる記事が更新されておりまして()、ワタクシもまんま同じケアグッズを所持してるので(というか過去の記事を見て購入してました)、ちょうど冬ニットのお手入れ時期になりますしね、身銭切った毛玉対策グッズをご紹介したいと思います!

 

↓ほぼミモレの記事と同じラインナップです。

 

左からいきます。

KENTの洋服ブラシ。コレでは毛玉は取れません。毛玉をできにくくする日頃のケア用です。

毛玉って、繊維同士がからまってできるモノなので、そのからまりを解いてやると、毛玉ができにくくなる、という自明の理でございます。

毎日着たニットにブラシかけなんてめんどくさいよ!とお思いになる方もいらっしゃるでしょう。ええ、ワタクシもそう思います。

なので、ワタクシはニットを脱ぐ場所に置いといて、脱ぐ直前に着たままブラシをかけてます。

毛玉が出来やすい部分をササ~~~っとな。それだけで毛玉が出来にくくなります。

ちなみにコレは静電気防止作用もありますし、この時期のにっくき花粉を落とす役割もあるので、玄関先にも常備しようかと思ってます。

 

真ん中のブラシは、浅草アートブラシの毛玉取り専用ブラシです。

リニューアルしてさらに毛玉が取れるようになった、とのことで、早速使ってみました。

これね~、素晴らしいっす!!!すんげー毛玉が取れます!がっつり取れます!クリビツ~~~!!!

ただ注意が必要なんですが、毛足が長めのニットならいいんですけど、スメドレーなんかの毛足が短い薄手のニットやウールコートには向きません。余計ケバ立つ気がします。まぁもともとスメドレーは毛玉が出来にくいので、コレ使う必要もないんですけどね。

 

最後に、薄手のニットや、アートブラシでも取れない毛玉は、マシンに頼ります。

人気のTESCOMの毛玉取りクリーナーです。いくつかのメーカーがありますが、値段と性能のバランスがいいです。

ただやはりマシンは毛球を表面の繊維ごとカットするわけですし、できればカシミアには使いたくないトコロです。

間違って穴あけた~~~!!!なんてこともありますし(一回やった)。

ただしブラシでは取れないウールコートですとか、薄手のニットなんかの毛玉はコレを使うしかありません。

まぁめっちゃ取れるんですけどね~~~。しかも早いんですよね~~~。ごっそり取れるので、やみつき感はハンパありません。

電池式と交流式(コンセント))がありますが、断然交流式をオススメします。電池式はすぐにパワーがなくなります。

 

ビフォア&アフターの写真を載せようと思ったんですが、ニットが黒だったために、全然うまく写らず(苦笑)。

すまそん。ワタクシの写真撮影技術がまったく向上しませんです。

 

 

・・・ということで、この3つがあれば、毛玉もこわくありません。

新品のように、というと大袈裟かもしれませんが、でもそれくらい劇的にキレイになります。

逆にキレイになりすぎて、ヘタったから新しいのに買い替えよっと☆というイイワケが出来なくなる、と(笑)。

 

毛玉ってこんなに小さい物体なのに、どんなオサレでファッショナブルな服でも一瞬にして所帯じみて見える、という破壊力を持つんですよ!美人の鼻毛チラ見えくらいの破壊力ですよ!

侮っちゃイカン!

 

夏も含め1年のうち7〜8割の日はニットを着用しているワタクシがオススメする毛玉対策グッズですが、コレを使う前はチマチマと手でむしってたんですよね・・・(遠い目)・・・あれはあれで無心になれる単純作業で、キライではなかったんですけどね。ムダ毛を毛抜きで抜いたり、プチプチつぶしに似た感じですよね。え、違う?

 

 

↓送料込みで一番安いトコロを貼っておきます~。ご参考になれば。

 

 

↓MAWAハンガーでもお世話になっているタマトシさんがやっぱり一番安くて早いっすね。

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浅草アートブラシ かんたん毛玉取りブラシ・匠 08-0660
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↓ワタクシのはグレーの778ですが、今は後続モデルの800が出ているようです。

 

 

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テスコム 毛玉取り器 充電交流式 KD800-W
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