こどもが学校で起こった出来事を話してくれるかどうか?

 

こどもの性格にもよるとは思いますが、

話が出ないと学校で起こっている事は

なかなか親には見えないところですよね…

 

今日はこどもとの関わり方に関係する、

傾聴について書いてみたいと思います

 

私自身、傾聴を勉強し、意識してするようになってから

変わったことがありました

子供が友達とトラブルを起こしたときに

「ママならちゃんとわかってくれると

思ったから1番に話そうと思った」

と言って話をしてくれたからです

 

 

傾聴や心理学を学ぶ前の私は

全くできていませんでしたので、

学んでみてからは子供に対して実践しまくっていました

初めて習ってすぐにうまくできるわけは無いのですが、

やってみてちょっと違ったな…

と思ったものを修正して、またやってみて、

と言うのを繰り返しました

 

 

もともと、うちの子は学校の話をしない方なのですが、

何か落ち込むようなことがあると

話をしてくれるようになりました

 

また、お恥ずかしい話ですが子どもから

『ねぇ、聞いて!』とか『聞いてるの?』と

言われることも多かったので、

それが減ったことを実感しています

 

 

ここで大事だと思ったことは、

1.気づくこと

2.学ぶ、知識を得ること

3.身に付けること(実践)

 

子供に対してコレでいいのかな?

この言い方はどうかな?

など自分の言動に気付くこと、

実際にやってみて続けていった時、

変わってきたなと思えた瞬間がありました

 

 

子供に対してうまく対応できなかった

と言うのは申し訳ないけれど

子供を産んで母親をやるのも

初体験なので!

いろんな失敗を繰り返しながら

私も成長させてもらったし

ありがたいなと思っています

 

 

傾聴の具体的な話は

また今度お話できればと思いますが

私が参考になった書籍を貼っておきますので、よかったらご覧になってみて下さい

※傾聴といえば平木典子先生、

とてもわかりやすいです

 

 

 

 

 

 

 

 

学校でのトラブルやいじめがあった時、

早期に気づくことができれば

対処できると思いませんか?

 

そんな親でありたいなと思っています

 

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《横須賀子育てシェアルーム》

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