先日、ヒカリノ親Cafeで

みなさんの話を聞いて感じたこと。

「学校の先生達の

コミュニケーションのお手本は

どんなお手本だったかはてなマーク

をちょっと想像してみると

いいのかもしれないな。と思った。

 

私自身、親から

怒られながら育った。

 

親の言う通りにしなければ

大きな声で怒鳴られたこともあるし

言うこと聞かなすぎる時は

玄関から外に出されて

反省するまで、家の中に入れない。

なんてこともあった。

 

小学校の頃は

忘れ物したら、床に正座して

椅子を机にして1時間授業を受ける。とか

ヒステリー気味に、怒鳴り散らす

女性の先生もいた。

 

中学生になると

服装検査なるものが登場し

給食の前の時間に

爪が伸びているから、今すぐ切れ。

と言われたことに反発して

30分くらい押し問答を繰り返し

クラス中に迷惑をかけるなんてこともあって

泣きながら、爪を切った記憶もある。

 

成績が伸びない生徒が入れば

家でゲームをし過ぎているから

成績が伸びないんだ。ってことで

親と協力して、ゲーム機を学校で預かって

成績が伸びるまで返さない。

なんてこともあった。

 

高校生の時は

遅刻したら、職員室の前の廊下で正座だし

髪の毛染めるの失敗して

赤くなってた時も

教頭先生に見つかって

廊下に正座させられたなぁ。

(あぁ、懐かしすぎる。DASH!

 

こうやって私達は

大きな声で威圧されたり

取引を使って行動を制限されたり

罰を与えられたりして

本当に様々な支配的な方法で

育てられてきています。

 

それは、私だけじゃなくって

今の世の中の大半の大人がそうで

そうでない大人の方が、少数だったりして

そんな世界なんだから

怒鳴られることも多いし

取引を持ち出してきたり

罰を与えたりして

人間関係のコミュニケーションを

取っている人が多いと思うのです。

 

きっと、みんなにも

心当たりあると思うあせる

「宿題しないなら、ゲームなしビックリマーク

とかさ、もう今でも言うもん

彼らが楽しみにしていることをやりたいなら

嫌なこともやりなさい。ってガーン

 

そういうの、もうやりたくない。

って思っているのに

そういうやり方しか知らないから

そうするしか出来ないんだよね。

 

でもね、

もっと違うコミュニケーションのやり方が

この世界には、存在しているのだ。

 

「対話する」

なんてやり方、知らなかったし

擦り合わせて、落とし所を見つけるのも

戦いのような感覚でいたけれど

そうでない、話し合いの方法があって

自分の思いを伝えるのに

怒ることしか、方法を知らなかった私に

気持ちをちゃんと伝えることの

大切さを教えてくれたのは

たくさんのお母さんと

たくさんの本と

保育園の保育士さん達と

たくさんのワークショップと

そこで知り合ったたくさんの同士。

 

その中でも、この本は

めちゃくちゃ分かりやすかったので

まじで読んでみて欲しい。

 

高圧的なコミュニケーションではなく

対話ベースの穏やかなコミュニケーションが

どんな風にして成り立っているのかはてなマーク

が、それぞれのコミュニケーションの方法を

島に例えて、説明してあるけど

まぁ、わかりやすいし

行ったり来たりしながら

高圧的なコミュニケーションの時間を

減らしていくことが大切なんだな。

って思わせてくれる。

 

私たち人間は

「こうじゃない方がいい。」

って分かったとして、

頭でやり方を理解したとしても、

それを行動に移すことに

時間がかかってしまうし

その行動が、自分のものになるのにも

時間がかかるから。

 

それを、少しずつ少しずつ

変えていって、変化させていくしか

方法は、ないんだな。って思う。

 

その変化の中で

だんだんと実感してくるのは

自分の行動が変わると、周りも変わる。

ってことだったり

自分の親だったり、あの頃の大人達も

本当は、苦しかったんじゃないかなはてなマーク

ってこと。

 

見本がそれしかなくて

その方法しか知らなくて

それが正しいのだ。

と思っているけど

なんか違う気がする。

 

けど、他の方法を提示してくれる人が

周りにいなかったら、

「なんか違うなぁ。」

と思ったまんま、その高圧的な態度を

強化していくしか、方法が見出せなくて

なんて、ループにはまっているだけだとしたらはてなマーク

 

もしかして、もういっぱいいっぱいで

自分が変化できる存在なんて

これっぽっちも思えなくて

なんで、みんな分かってくれないのビックリマーク

っていう、心の叫びだったりしたらはてなマーク

 

学校の先生も、私たちと同じ

「子どもだった。」存在で

私たちと同じ、学校生活を送り

きっと、その中でも素敵な先生に出会って

先生を目指した人もいたりして

でも、日常の激務の中で

家庭と仕事の両立の難しさの中で

正常な判断を見失っているとしたら

保護者である、私たちに何が出来るだろうかはてなマーク

 

私たちが、子どもを中心に考えて

子どもがやりたい。と思ったこと

やりたくない。と思ったことを

尊重しながら

先生達の気持ちも、

形は、違うかもしれないけど

子ども達への愛情を認め合いながら、

でもうちの選択は、こうなんです。

って言うのを、

それぞれの家が選択し始めたら

違う道が、違うやり方があるのかもしれない。

って、周りの大人が

少しでも「あれはてなマーク」って思ったら

もしかしたら、

少しずつ何かが変わるのかもしれない。

と思うのです。

 

だからこそ、自分の子どもが

不登校になった時

自分のクラスの子が不登校になった時

自分のママ友の子どもが不登校になった時

その時に、何を感じるのかはてなマーク

をゆっくりじっくり

振り返ってみるのもありなのかもしれません。

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うちも、この人に

鍛えられてます〜ウインク

 

そして、夫ちゃんが今

一番手を焼いてるのは下矢印

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わがまますぎるんだそうですガーン

そのわがままを

私たちが実現出来ればやれるけど

実現出来ない場合に

怒鳴らずに、押し付けずに

どんな落とし所を見つけられるのかはてなマーク

を、親と子で模索するのも

ありなのかもなぁ。と

精神的に余裕がある時は、考えられるんだけどね〜あせる

 

あぁ、子育てって

ほんと、自分の度量とか器量を

ジワジワと広げてくれる出来事が

起こるのはなぜかしらね〜ウインク

 

よっぴーとまりんさんの

こっちの本も、おすすめよん音譜

 

 

11月17日には、

鳥栖で、この本の出版記念講演会を

開催するので、良かったら直接

お話を聞きに来てね〜照れ

その空気感や

その人が発している雰囲気から

学び取れることもあると思うからウインク

 

日程:2019年11月17日(日)

時間:10時〜12時

場所:オールラボ

   鳥栖市大正町

参加費:3000円

右差し「不登校になって伸びた7つの能力」出版記念講演会


 

【現在、募集中のイベント】
おすましペガサスよっぴーとまりんさん講演会おすましペガサス

新刊を発売された記念の講演会を
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お父さんお母さん、先生や
子育て支援に関わっている方々と
一緒に話を聞いてみたいな。と思って
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