この1番、この1年の中で
多分、1番大事なこの時期に
なんと、あたし、インフルでしたーーーー
そんな毎日を送りながらね
確かに体調微妙だったけど
騙し騙し、体調不良を
乗り越えて来よったけどね
なんで、この瞬間にインフルやねーーーん

ということで、会場の設営
装飾、トークショーの準備
ぜ〜んぶ、スタッフの皆様に丸振り

でもね、誰も私を責めないの
「もー、抱えすぎとるけんた〜い
と、私がまだ手を広げられていないことで
握りしめていた色んなことを
「もう出来んのやけん、全部出すよ。」
って、がっつりサポートしてくれてる。

いや、サポートって言い方じゃ変だね
本当に一緒に歩んでくれてる
スタッフなんだと、思った。

一時期、あぁ、この人は
私に伴走してくれるんだな。
と思って信頼して動いていた人がいたんだけど
ある日突然、プペル展に
関わらなくなってしまって
正直なところ、「あれ」ってなってね
「あぁ、人に甘えるな。
自分で自分のことは決めて実行しろ。」
ってことなんだと思った。

でもね、違ったのね
「どんどん頼る。
そして、どんどん確認する。
そうしたら、お互いに出来てないこと
出来てることが分かって
出来てないことはサポート出来る。」
うん、それが相互扶助。

このプペルのスタッフの中に流れてるのは
この相互扶助が前提なんだな。と思った。

「乗りかかった船だ、最後まで。」
っていう人もいるだろうし
「なんか面白そうじゃん。」
っていう人もいるだろうし
本当に様々な人が集まってるから
ぶっちゃけ、途中で
「本当にやりたいのかな
とかで悩んだこともあるし
「こんなことまで頼んでいいのかな
なんてことで悩んだし
実際、頼めなかった

でも、それで良かったんだなぁ。と
迷惑もかけたし
大変な想いもさせてしまったけど
それも含めて、プペル展なんだな。と

いやぁ、大人になって
こんな経験が出来るなんて
なんて楽しいんだろ

みんな、ありがとね〜