ぺんです
現在3ヶ月半の娘がいます
この記事は娘が新生児のときのことを思い出しながら書きました。
娘の成長記録を残したいという自己満ブログです
もしよろしければお付き合いください
↑今は全然違う顔です
破水→陣痛促進剤→24時間陣痛に苦しむがお産進まず→帝王切開という流れで産まれた娘。
文字で書くとあっという間ですが本当に壮絶でした
次は出産のない男に産まれたいと何回思ったか…
私の産院では帝王切開の場合は7日間の入院(通常は1~2日短い)
私は個室を希望して、母子同室かは助産師さんにその都度言う感じのラフなスタイルでした。
出産した当日と翌日は預かってもらい、それ以外はほぼ母子同室にしました
入院期間はとにもかくにも試行錯誤の日々
泣いたときはどうするか。
おっぱいをうまく飲んでくれないときはどうすればいいか。
助産師さんにアドバイスをもらったりネットで調べまくったりしました。
泣いたときは基本的なことを確認(お腹すいてないか、オムツはきれいか、室温はちょうどいいか、服がぬれてないかなど)してもダメなときはひたすら歩く!!
これが娘には効果的でした。
その場でゆらゆら動くより歩くのが好きみたいで個室の中をひたすら歩いてました
おっぱいを飲んでくれないときは
・抱き方をいろいろ挑戦する(横抱き、縦抱き、フットボール抱き)
・泣かれてもくじけないでおっぱいに近づける。
・どうしてもダメならミルクをあげる。
こんな感じでした。
大切なのは思いつめないこと!
うまく授乳できないのは赤ちゃんのせいでも自分のせいでもない!!
もう今日は無理だからミルクあげよ〜って感じでやってました
体はぼろぼろだし寝不足でつらいときもあったけど、隣を見ると愛しい娘がいる生活…
ずーーーっと子どもを望んでいた私には幸せすぎました
しばらくは自分の娘が産まれたというか、かわいい子が来てくれたという不思議な感じ
産院はとても居心地が良かったのですが、コロナのせいで立会も面会も完全にNG。
旦那と家族に娘を早く会わせたかったので退院できる日が待ち遠しかったです
病院の玄関で旦那と母が娘と初対面した光景は今でもはっきりと思い出せます。
娘を見るより先に「ありがとう、お疲れさま」と私に声をかけてくれた旦那はいい男だと思う笑
そして旦那も母も娘を見た感想はかわいいではなく
「ちっちゃーーい!!」
でした
テレビ電話や写真で見て想像してたよりだいぶ小さかったみたいです
あれから3ヶ月半も経ったのか〜
懐かしいな