Vegan restaurant です。
完全菜食主義食。
到着したときは(17時オープン前で)まだテラス席もレストランもクローズしていました。
17時過ぎにお店に…
めちゃ早いので私一人かと思いきや、子連れのファミリーが続いて入店して来ました。意識高い系ファミリーなのかな?
店内はとてもおしゃれ
そうですね、スペインとかポルトガルとかっぽい感じなのかな?
こちらはメニュー。
円安なため換算すると食欲も失せるので。
金額は見ないようにして、何がオススメか聞きました。
一人で食べられる量で、ぜひ食べた方が良いものは?と尋ねたら、デザート以外は全部ハーフサイズに出来ますとのことスバラシイ
まずはシーズナルカクテルで喉を潤し…
Beets
ビーツのサラダです。
何とかと説明されたけど忘れた…
ヘーゼルナッツがたっぷり…
Chicken pea Tofu
お豆腐かと思いきや、Chicken pea をすり潰しペーストから水分を抜き、型を作ったものを揚げたよう。
地中海産ブロッコリー(スティックセニョール)が美味しかったです。揚げたお豆腐のうえに漬物が乗っているのが面白い…
しいたけ、豆ペーストのクリームソース、オーツミルクを使っているという説明だったよーな。
そしてメインはVignarola
なにそれ?って感じですが…
結構な芸術品。
上にフワフワとかかっているのは、パンプキンシードをすり潰し固めたものを、削ってふわふわになるようにしているそう…(私の英語の理解力が正しければ)
このふわふわのパンプキンシード、何がすごいって、チーズみたいにスープの中で溶けるんです…
さて、少し胃袋に余裕があるところで
デザートへ。
ビーガンのデザートって興味めっちゃある。
時差ボケなうえ、昼間にコーヒーやらラテやら飲み過ぎていたので、ノンカフェインのルイボスティー
綿で出来たティーバッグというより、巾着袋にルイボス、その他ドライフルーツがたっぷり。
お店のスタッフさんにオススメされたストロベリー抹茶ケーキを注文。
えー、デカい
と思ったかけれど、オーツミルクとかソイミルクで作ったクリームは軽くて。まんまと食べてしまった。
でも、もちろん満腹。
そしてお会計…キャラメルが置かれてる、もう何もかもオシャレだわ
バジルと香辛料、アーツミルクと砂糖で作ったキャラメル、甘すぎて血糖値爆上がり
以上、グリーンタウンでのディナーレポでした。
Michelin Guide 2023に掲載されています。
レストラン情報はこちら
あ、そうだ。最後に。
なぜビーガンレストランに?という理由を。
日本ってビーガンレストランがほとんどないんですよね、なので、本格的なビーガンレストランに一度は行ってみたいと思っていたんです。
行ってみて良かったです。消化器系への負担はすごく軽いし、長旅で調子が狂っていても胃がもたれないし、とても良かったです。
PS
実は日本にもビーガンレストラン、結構ありました。知らないうちにとても増えていましたぁ。
下記はビーガンレストラン、もしくはベジタリアン・ビーガンメニューを提供して下さるレストラン