もう紫陽花が色づき始めてますね…

早い、もう2024年も半年が過ぎようとしているなんて、時の流れの早さに飲み込まれてしまいそう。



日々を丁寧に生きて、穏やかに明日を迎える、そんな他愛もない目標を掲げたのに…。

どれだけの日数、そんな風に過ごせたのか…



今朝は早起きして、掃除、洗濯、植木のお世話、そしてヨガもして…。一服、と思ったらもう10時ちかくになっていて、スタバも混雑し始めてた…




母のお使いもの、お見舞いのお礼、を済ませて。

ケッコー人使い荒いわぁぁぁ…笑ニヤリ





最近思うこと…母のこと。

病気だと性格捻じ曲がるもんなのか?という疑問。



副作用も強くて、身体も辛いだろうと思うから色々と走り回ったり、こういうのが食べられるんじゃないか、楽になるんじゃないか、身体に良いんじゃないかと色々考えて買って行ったり、治療に関する記事をメールしてみたり。ベッドマットレスも買い替え、寝具も買い替えた、ソファも横になれる大きなサイズに、エアコンも新しくした。結構頑張ったと思う


自らの心の洗濯とばかりに温泉に行った数日をのぞくと、ここ3ヶ月毎週末、土曜、日曜と実家に泊まり込むために足繁く通ってる。召使か?くらい


「調子はどう?」と話し始めると、二言目には父の愚痴を言い始める母。すぐさま文句大魔神になる…。年中二日酔いみたいな吐き気があるというし、仕方ないと思って話を面と向かって聞くけれど。これがまた聞いている方も本当に疲弊するんだなぁ…。


ほんとに、よくもまぁそんなに愚痴やら悪口が出てくるものだと、しまいには感心してしまう。あんなに毒を吐けるほど、次から次へとお腹の底から毒を作り出していたら、そりゃー癌も治らんのじゃないかと…最近感じるようになって来た。


かれこれ4年。病気平癒の神様、お寺があると聞けば、そこへ赴き祈祷して、お守りやお札をいただいてきた。でも、神様も仏様も文句大魔神すぎる母に手を焼いていんるではないか、情けをかけようにもなかなか難儀しておられるのではないか…とニヤリ思う。



神社やお寺に参詣に行くのは私自身が "母のために祈祷したいから" であって、"母に感謝されたいから" ではない。出来ることはなんでもして、母に少しでも命を繋いでもらいたいと思っているから。


まだまだ生きてたら楽しいことも嬉しいことも素敵なことも沢山あるから。辛いこともあるけれど、それより沢山シアワセなことの方が多いのが人の人生だと、そう信じているから。




あー、変な話になっちゃいました。

書き出したら止まらず、頭とココロの中で逡巡する思いを吐露してしまった。




もー、ついでなので最後まで書く。


愚痴や悪口、文句を言いたくなるっていうのは、こうすべきだ!!という強い何か。おそらく自分の心の中になにか、意固地な、狭小な、エゴみたいなものがあるからだと思うんです。私自身だってもちろん、そういうコントロールフリークになることがあります。こうすべきという自分の中の "べき論" に他人の行動や他人の考え方を当てはめて量っても仕方ないのないこと。そういうネガティブな感情や思考に囚われたときはときは、ゆっくりと深く息を吸い丁寧に自分の心を、少し離れたところから見つめるようにします。呼吸とともに落ち着いてきます。



母はもともと医療関係者で心理学やメンタルヘルスとかとても勤勉に勉強してたはずなんです。だから、勉強したことを少しでも思い出して自分自身を大切にして欲しい…。




さて、気を取り直して、良い週末をキラキライエローハーツキラキラ