先日、坂東真理子さんのインタビュー記事を読んで興味深く感じたので、色々と著者を買ってみました。はい、一冊だけ高田先生(医師)の本も紛れこんでいますが…



坂東さんの本をレビューを読んでいたら、高田先生の本が薦められていたのでこちらもゲット。



装丁も可愛い感じで老活を明るく捉えているのが、伝わってくる。




最初に読破したのは高田先生の

「65才からの孤独を楽しむ練習」


65歳からっていうより、生活の仕方とか気の持ちよう、健康について書かれていて、今の私が読んでも充分に参考になるし、歳を重ねるとはこういうことなのかな?というこの先の道標にもなる感じでとても良かった。



そして2冊目←現在読んでいる最中

「老活のすすめ」


とても明るく歳をとることは楽しいことのように思えてから内容。「かきくけこ」を大切に生きていきましょうと、ちなみに「く」は工夫、「け」は健康、「こ」は貢献、交流。


へぇ、と思ったのが、日本人は欧米人に比べて糖尿病になりやすいそうです。アメリカ人みたいにジャンクフードを食べ続けると、巨大な肥満になる前に糖尿病に罹患してしまうそう…。なるほどぉー、だからアメリカ人みたいにぷくぷく太った人が居ないんだと納得。



「思い込みにとらわれない生き方」と「70歳のたしなみ」を読み終わったら感想書きます〜。



私は思い込みがないって思っている人!

それが思い込みです、と書いてありました、笑



ではでは、おやすみなさいませ💤