巨大こけし。
2.5〜3メートルくらい?
こけしなところ、って暖簾が可愛い
こけし工房。
こけしの絵付けができるそうです。
足湯にもこけしちゃんが…
もちろんマンホールにもこけし。
バス停の向かい側にもこけし。
顔まで入れられちゃいます…
滝までハイキング。
散策路にもこけし風、トーテムポール発見。
よく見ると土湯八景。
詩が刻まれている…烏川。古くは鴉川と書かれていたようですが…。
滝からマイナスイオンが流れてくるー
近づくに連れ、爆音に耳を奪われ、空からは容赦ない陽射しが照りつける、眩しい…目を刺すよう。
反射して暗くて良く見えないスマホ画面。とりあえず何枚か連写。ん、まずまずの写真が撮れてた
吊り橋まで上がってみた…
ぜーぜー、息切れ。おばあちゃんか…
下流に向かう…
三段の滝を絶え間なくゆく水、レースのカーテンのように緑の中を進む。
足下を見ると、なんとも透明な…
さらに下流へ…
流れは太く大きなり…ガラス細工のようなカーテンを生み出し、轟音を響きわたらせる。なんとも心地の良い静かさの中の滝音
私ではありません…写真撮ってる人を撮ってみた。
さて!お宿にチェックインしたら、どこもかしこもコケシでびっくり。そして案内されたお部屋の前にはコケシが飾られた大きな棚。ほー。
そしてこちらの地方ではお雛様がコケシだそう。
と、コケシばっかりアップしましたが…
コケシの意味と由来ってご存知ですか?
小さい頃、おばあちゃんの家にたくさん飾ってあって、正直怖かった記憶しかない。夜中にトイレに行く時に廊下に飾られているコケシや日本人形となるべく目が合わないよーにササッと通り過ぎるようにしてたことが思い出される…
コケシには10-12種類の系統があって、それぞれお顔が違うんだそうです。
それぞれの地方でそれぞれの名称で呼ばれていたそうですが、こけし職人サンやこけし愛好家の方々が、呼び方を統一しましょーと呼びかけ合い、1940年以降、平仮名で「こけし」と呼ばれるようになったそう…
へぇぇ…。トリビア
ちなみにお部屋にある爪楊枝入れもこけし。
こちら↓はバス停裏にある市民会館に鎮座していたコケシさんたち。こけし職人さんによってお顔がことなるようです…
ちびまる子ちゃんの登場人物に見えてきた
こちらこけし職人(こけし工人)さんのご紹介も。生きた目を描く…。んーだから子供のときめちゃ怖かったのかぁ
西屋のこけしさんは有名らしいです…。
確かにお顔に特徴があります…。
んーんー。
私は御朱印ガールにもマンホール女子にもなれるけど、こけし女子にはちょっとなれないみたい。
温泉♨️ブログつづく…