ちょうど太陽の高さ、光の加減が絶妙だったようで、美しいリフレクション、鏡面反射。
建物がまるで湖の中にあるように…見える
本当に見たかったのはコレ↓↓
御神渡り
2018年以来、全面結氷していないらしく、見られていないそう。温暖化著しく6年連続で『明けの海』宣言がなされているそうです
さて、翌朝は5時半起きで
朝御饌祭(あさみけさい、あさみげさい)に参列。神様にご飯を捧げるご祈祷に参加いたしました。しっかりと朝一番の神様に手を合わさせていただきました。
まだ暗い道を参道までエンヤコラ。
恵比寿様のいらっしゃる鳥居は灯りが灯され、幻想的。朝陽が登る前、空が明るくなり始める直前、冷たい空気が心地よい、そんな清々しい瞬間。
ご祈祷が終わり、朝陽も昇り。
帰り道。
ご祈祷5分前。
帰り道。
朝陽が昇り始めた諏訪湖。
お宿に帰る前に立ち寄ったのは、なんでも言うことを聞いてくれるという『いいなり地蔵尊』
母の身体の無事を丁寧に祈りました。
こんな小さな祠ですが、参拝者はたくさんいらっしゃるようで、たくさんの絵馬が掛かっていました。私も絵馬に願いを込めて…
そして、こちらは前日に訪れた『万治の石仏』さま。
明暦3年(1657年)石工さんが鳥居を作るためにノミを入れたところ、石から血が出てきたそうで、鳥居をやめ、石仏を彫ることにしたという伝説が残っているそうです↓↓
胸に彫られた太陽、月などがナスカの地上絵と通ずるものだとか…。知らないところで、色々と繋がっているのかなぁ。諏訪の七不思議の一つ。
色々と訪ねて歩くのって本当に楽しい。
知らないことがまだまだ沢山ある、勉強することも学ぶこともまだまだ沢山ある。旅は楽しい、いつも色々なことを教えてくれ、色々な出会いを導いてくれる。
諏訪大社秋宮の手水舎(ちょうずしゃ)は、なんと温泉水で温かい火傷しないようにって注意書きがあるくらいで源泉のよう…
気持ちのよい手水でございました
諏訪大社さまのおみくじはとてもカラフル
こちらは春宮↓
こちらは秋宮↓
りんご🍎のおみくじ
可愛い🍎がたくさん
長くなったので、次へ続く…