会社にいるセレブさん…キラキラ


↑↑さすがにこんなんではないですが…笑





同僚とは言っても同じオフィスではないので
年に4回くらいしか会いません
四半期ごとのミーティングのときくらい…


すんごい傍若無人な振る舞い、言動が多いんですが、全く悪気もなくホントに無邪気。
で、かつ、美人でチャーミング。


陰で文句言っているヒトたちも、彼女の前では彼女の無邪気なチャーミングさに翻弄というか、惑わされるようで、文句を言わなくなる、そう、振り上げた拳をスルっと下ろしちゃう感じ…



前置きが長くなりましたが…
そんな彼女と先月、ご飯を食べにいきまして


色々と話を聞いた中でびっくりしたこと!
びっくりというより圧倒的な格差を感じたというのが正しいかもしれません。


それは彼女自身の誕生日の祝い方。
20歳の誕生日から、毎年、自分に●●をプレゼントしてると言っていました。



●●って何だと思いますかはてなマークはてなマーク



彼女「mamarinrinは自分の誕生日に何を買ってるの?」

「え?自分の誕生日に何かを買う? 自分にプレゼントするみたいな発想自体ないよぉ…」

彼女「えー、そうなの?記念に何か残るモノを買うのもいいと思うよぉ〜。」

「そっかぁ、なるほどね、そうかもね…健康で毎年誕生日を迎えるんだもんねぇ(しみじみ)。で、ちなみに残るモノって何を買ってるの?」


彼女「マンション」


「え?マンションって不動産ってこと?ええ?毎年買い続けてんのびっくりマークはてなマーク

彼女「そう、今年で20件目だから、都心の好立地の物件が欲しいなぁと思ってるんだぁ…」



私がそのあと、言葉を失い…
その後の会話をほとんど覚えてないというか、身が入らなかったのは言うまでもなく。


彼女の家族は皆さんそんな感じらしく、もはや庶民、一般ピープルには分かりませぬ。


若い頃から資産形成を始めてるわけですよね…

もしかして彼女の傍若無人さとかって性格とかではなく、育ちとか住む世界の違いから来ているんじゃないのか…
小さい頃、海外に住んでたときは専属の運転手さん、メイドさんが3人も4人もいたって。そりゃー姫さまみたいな振る舞いになるのも分かるような…



まぁ、庶民は庶民のシアワセを探求して人生を楽しんでいくのが良いと改めて心に感じた夜でした。



今日のコンシェルジュが運んだ和菓子には深いぃぃ言葉がしるされておりました…。

叶匠寿庵の「一壺天」栗を餡で包んだ和菓子。

心豊かなれば、小天地小ならず。

壺中、天あり。

小さな壺の中にも無限に広がる大宇宙は存在している、と説く中国の故事に着想を得、菓子をつくる心が豊かであればその味わいは深い、そんな意を込めてつくりました。壺に見立てた「丹波大納言小豆」の餡で一粒の栗を包んでいます。






庶民のささやかなシアワセおねがいラブラブ
おいしいラブ