集中したくて、かかってくる電話に邪魔されたくなくて、自分の席を離れてオープンスペースで仕事をしていたら聞こえて来た会話。
....だいたいさ、…ショーミキゲン....
ソーム…そう、賞味…切れ……ニンシキ…
ん?なんの賞味期限?と耳を傾けると
…ザンネン…。ヤバイけど気づかない方がシアワセ…。
私がそこに座って分厚い資料の束を読んでいるとはまさか思ってなかったよう。
私に気付いた子達は蜘蛛の子を散らすようにして立ち去っていったけれど、今聞き齧った断片的なキーワードを頭の中で繋ぎあわせると、
我が社の総務にいるお局様のことを噂していたらしい、そのお局様の賞味期限はとっくに切れてる、が本人が気付いておらずザンネン、ということ。
総務に居座り、外部との接触が余りない役割なので行き遅れたと影で言われていることは知ってる。
っていうかー、私もほぼ変わらない年齢なんですけど…!!だから私の顔見てびっくりして逃げていったのかぁ〜あの子達。
賞味期限がとっくに切れてるとか言うのは失礼でしょ、賞味期限なんて相手の好み次第なんだから!!←と言ってること自体、イタイと言われるのかもしれない…。


