予定より1時間半ほど遅れて出発です。
初日は名古屋市にある熱田神宮へ。ここは絶対に行きたかった所。
熱田神宮東門
ここが正門と思ってたら違ってた。
鳥居をくぐったところから雰囲気が違う。静寂の中を進んでいきます。
途中で小学生とすれ違いましたよ社会科見学みたいだった。
第二鳥居 第三鳥居 をくぐって本宮を目指します
大楠
本宮前まで来ました
主祭神は熱田大神（あつたおおのかみ）
三種の神器の１つ草薙の神剣（くさなぎのみつるぎ）を神体とする天照大神を指します
階段を上がってお参りする所まできてお参りの後ちょっとカメラに
手をかけたら警備の方から撮影禁止と注意されました
他の方もスマホで写真撮ろうとしてたら注意されてましたよ。
階段の下からパチリ
境内は広くて本宮をはじめ別宮、摂社、末社がたくさんありました。
全部は見切れなかったけどいくつか紹介します。
摂社、末社の区別はわかりませんけど･･･
別宮 八剣宮（はっけんぐう）
三種の神器の内の草薙の剣と言われる剣が鎮座される神社
南新宮社 楠御前社（くすのきまえしゃ）
南新宮社 祭神はスサノウノミコト
楠御前社 祭神はイザナミノミコト・イザナギノミコト
楠御前社には小さな鳥居がたくさん奉納されています。
干支と名前を書いて奉納すると願いが叶うと書いてありましたよ。
上知我麻神社（かみちがまじんじゃ）
祭神 乎止興命（おとよのみこと） 商売繁盛・家内安全の神
清雲門（せいせつもん） 開かずの門と言われている
昔は4つの門があったけど先の戦争で３つが焼失して跡形も残ってないそうです
門の横の立て札には天智天皇の時代にこの門から賊が侵入して草薙の剣が盗まれた。
のちに剣は戻ってきたが二度と盗まれないようにと清雲門は閉じられた。
1000年以上閉じられたまま｡｡｡
本宮のすぐそばにある神楽殿
熱田神宮の境内図 とても広くて全部回れませんでした
下の東門から本宮を目指し帰りは左の正門へ。
本宮近辺はほとんど見られませんでしたって言うか時間がなかった。
アップした神社は本宮から真っすぐ左の正門へ向かう途中でお参りした神社です。
しっかり全部見ようとすると1日かかると思いました。 残念でしかない
正門の近くにいた地域猫？耳に切り込みがあった。
次の観光地 名古屋城へ
急がないと時間がない
正門
熱田神宮を出て50分くらいで到着。 何とか間に合ったーと駆け込みました
入場のチケットを購入した時、本丸御殿は閉まりました！って
4時半までじゃないの？ 今、4時2分。4時迄ですって
ﾜｧｰﾝ 何だよもうー
奥に見えてるのが名古屋城 手前は西南隅櫓
城内にはおもてなし隊
最近はどこのお城にもおもてなし隊がいますね。
本丸御殿の入り口 玄関車寄
尾張藩主の住居で藩の政庁として1615年に完成。1930年天守閣と共に国宝第一号
前の大戦の空襲で焼失。2018年往時の姿を忠実に木造復元
御殿の中は障壁画や飾金具などで豪華絢爛、江戸時代の最先端技術を駆使した
城郭御殿の最高傑作と称えられてる。んだそうです。
ここを見たかったのにぃ～ここで空港でのことを思い出して腹が立ってきた
本丸御殿
横目で見ながらそばを通ったんだけど後片付けしてありましたｸｩー
名古屋城
天守に上がるのにエレベーターが付いてました。
左の写真の端っこにちょこっと突き出たコンクリが見えてるでしょ！
それがエレベーター なんか景観が壊れるなぁ～
今は天守には行けないそうです。
二之丸庭園
清正公 石曳きの像
名古屋城築城の時、重要な天守台を担当。大石に乗り
石の運搬を指揮している姿。 だそうです。
二之丸庭園の近くの休憩所
17時近くになると門は閉じられ横の出口から城外へ
金シャチ横丁
お土産店があるのかと･･･
食事処ばかり
一軒だけお土産店がありました
これで1日目の観光が終わりました。
もう～何だかなぁの気持ち。 熱田神宮も名古屋城も滞在時間は30分程度。
熱田神宮ゆっくりお参りする間もなく駆け足。
名古屋城にいたっては本丸御殿は見られなかったのが残念無念。
もう行くことはないだろうから｡｡｡
空港で過ごした1時間半が悔やまれる
平日だったからか外国の方少なかったです。
歩数 13119歩
これからホテルへ。 無事に着くかなぁー
