国生みの島とか、はじまりの島と言われている淡路島

 

 日本の始まりは伊弉諾尊(イザナギノミコト)伊弉冉尊(イザナミノミコト)

 二人の神が天上から「天の沼矛(ヌボコ)」で大海原をかき回した時、矛先から

 滴り落ちた雫が凝り固まって出来たのが「おのころ島」になりました。

 その後、二人は島に降り立ち夫婦になり、まず淡路島、四国、九州、と次々と島を

 生み最後に生み出したのが本州。

 このエピソードは古事記の初めを飾る神話として記されています。

                               パンフレットより

 

 バス移動のおり添乗員からも同じ説明を聞きました。

 

 話を聞いてる内に最初の観光地 あわじ花さじき に到着

 

    

     涼しかったバスを降りて広ーい野原?に放りだされましたアセアセ

             あぢぃ~~~滝汗

         

 

     

 

    

 

 

    

        広々として気持ちいい所なんですが何せ暑い!

        春とか秋頃だったら良かったと思うんだけど。

 

    

 

    

    

 

     

            花はたくさん咲いてましたよ

 

         

           クレオメが今時期なんですって! 

    だけどね、どの花も元気がないんですよ。カンカン照りだもん仕方ないね。

    見て回る私達も萎れそうでした。 ひまわりはまだ蕾も出てなかった。

 

 

    

        日差しが強くて日差しを遮る所は木の下くらい

 

 

 

    

       

  

          

          バスを待つ間にちょっとひと休み

      夫に持ってもらってパチリ。 早くしろ~溶けるーゲッソリ

     新幹線の中で食事してからやっと食べ物を口にしました。 

     コロナ禍だから仕方ないけどつまらんねぇ  

    

    

    次は廃校になった小学校を改装して複合施設になった

    「のじまスコーラ」へ

 

 

         

     

   屋内は採れたて野菜や焼き立てパンの販売、カフェなどがありました。

   焼き立てパンの香りにつられて中に。

   美味しそうなパン、買いたかったんですがバスの中では食べられないし

   店内で食べる時間はないし・・・・

 

   敷地内には小動物園「のじま動物園」があります。

   

   こちらへ向かうバスの中での添乗員の説明

   アルパカがいる動物園があって触る事も出来るし無料で見られます!?

 

   バスを降りるとみんなそちらへ一直線。

   中へ入ろうとしたら入園料はかからないけどエサ代がいるとの事。

   みんな引いちゃいました。 私もだけど。。。ポーン

 

 

  

 

                30分弱の滞在で出発

  

 

 

    1時間ほどかかって宿泊地の南淡路温泉郷にある

             ホテル&リゾート南淡路に早めの到着。

 

 

                     バス走行距離 約70km

                         歩数 10882歩