量は変えない 「時間」を変える

今日は 表現アートセラピーを受けてきました

アートセラピスト、臨床心理士として活躍されている水間みどりさんがファシリテーター
もうお会いしてから10年近くなります
そしてネコ大好きな方


～コラージュを中心とした表現アートセラピー～
テーマ; 今年のわたしと来年のわたしをイメージする

3時間越えのプログラムで、写真の下の2枚がウォーミングアップ

パステルで琵琶湖の色彩を塗り
クレヨンではランダムな線の中から、なぎネコが現れました！

普段の生活そのまま、琵琶湖は美しい色合いに感動して

なぎくんは行動が最近気になっているので、リアルに出てきました
ストレスで異物食いしたり、遊び足らない、さみしいと訴えてくる…


とにかく現場の確認がそのまんまにできました、これでちょっと客観的に自分を見つめることができます～


コラージュは左が今年 右が来年

さて、琵琶湖移住が現実になった これから具体的にどうして行くか～


たくさんの雑誌から気になる写真と言葉を探しました

特に言葉が欲しかった❗️

一番響いたのはタイトルにある

量は変えない「時間を」変える

これはダイエットのアドバイスの文でしたが わたしは、とにかく時間に追われ体力気力が持たなくなってきているので

用事や仕事が増えたとしても、それに振り回されず、時間をうまく使って

忙しくても 心のゆとりを

という意味に解釈しました


にゃんずはストレスも晴れ→目を輝かせてワクワクというフレーズへ

また「転地養生」のことが載っていて、まさにそれ❗️

琵琶湖の花噴水の写真もあってまさにタイムリー

船 トンボ 風(風力発電) 自然とともに生きる

あと、白髪のご婦人が
「栄養・排泄・運動の三つを大切にし、決して無理をせず、できることを続けています」

と語られているのが これからの私の生活の指針だなと感じたので、右上に貼りました。
玄米食品も私が食す基本なのでどーんと


そして抽象的な形 結び いろんな色の…
いろんな人たちとの交流など

これからのイメージ


まあ総じて来年は、日々是好日で生きたい


そしてわたしは、アートセラピストになりたいとか、画家としてもっと活躍したいとか
そういうことはあまり考えてなくて

「転地養生」

なんだということ
参加者さんの中には若い方も含めて、郊外や田舎に移住したとおっしゃるかたが数名いて、この言葉に頷いておられました

今年～来年

歳はとっていくけど、より良い自分に～

そう思えることが 幸せなのかもしれませんね