夜中、前の晩のように寝ては痰がからみ咳き込めば、腹痛の繰り返しで寝れず、テレビをボーっと見てた。
初めて見る顔の看護士さんが、定期の見回りにきて、
「寝れませんか?」って。このヒトが天使だった。
ハッキリいってこれまでの何人かの看護士が見回りできて愛想や、態度的に好感持てるヒトは見回りのヒトのなかでは1人しかいなかった。
べつにそれは忙しいし、こんなもんだよね。ぐらいにしか思ってない。
でもこのヒト…天使。
しっかり話何度も聞いてくれて、ちゃんと医者に話してくれて、部屋に医者連れてきてくれて…
医者が
「やっぱり、術中ののどのくだによる影響だから、筋肉注射とロキソニン、ダブルですれば、大丈夫だと思いす。」
って。
でもあまり、期待せずいた。
天使が注射とロキソニン持ってきて、
「これで寝れるといいね。また少ししたら様子見にきます。」
起床のアナウンスで起きた。
アタシ…寝てた。いや!熟睡!!
咳も出なかったんじゃない?
ガッツリ4時間位だけど寝れた!!
体もビックリするくらい痛くない!
まぁそれはそうか、ダブルで痛み止めだもんね。
でもウソみたいに楽!
ありがたいです。天使サマ!
直接挨拶したかったけどもう天使は帰宅しちゃったみたい。また会ったら絶対お礼言わないと!
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