
なんだか偶然にも必然にも?、万博期間中パフォーマンスする機会が少なくて、夏もブログに何も書いていなかったんですけど、実は世を忍びながら、ひそかに万博にまつわるお仕事を連日していました。
はい、「ままれ」です。
「ママレ」でもいいですし、「マーマレードジャム」でもなんでも結構です。
(唐突な書き出し笑)
仕事内容は大人の事情とかいうやつで省略しますが笑、
フロントの影で、縁の下の力持ちを目指しておりました(抽象的)。
休みの時間が少しでもあれば万博へお客さんとして出向き、様々に情報収集。
基本的におまつり(イベント)は大好きですし、カッシーくんもままれも花博で人生変わったし、愛・地球博に出演したのも良い思い出。
あの壮大さとそのあとの儚さを知っているがゆえに、この半年間走り回ったなあ。
結局、いろいろあって関西万博に出演することは叶わなかったけれども。(こまれさんの方が2度ほど出演してた、なんでやねん)
今回の万博、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマに沿って(沿ってなくとも笑)、それぞれの国が、企業が、パビリオンやイベントで全力で”プレゼン”してくる様が、なんとも印象的でした。
”プレゼン”ってこんなに多種多様なんだ、それゆえの”没入感”のつくりかたって面白いな、など。
そして、クラウンではない私に対して「どうしたら、そのお仕事に就けますか?」と最後の最後に質問を受けたのが印象的でした。
黒子に徹していたので、どうして?どうして!笑
与えられたところで花を咲かせたいとひそかに思っておりましたので、まさか私がいるポジションがそんなに魅力的に映る仕事に見えたのでしょうか、とても光栄な言葉に聞こえました。
この仕事をいかに全うできるか、私の立場からどれだけ”安心安全に””楽しさ”を提供できるか、それだけを考え続けた半年だったので、そんなふうに目に映ったのならばありがたい限りです。
「誰よりも説明がわかりやすく、”人に伝える”ことをされていたように思います」「人前に出るお仕事を、プロとしてされた方がいいと思います(←クラウンであることを伏せていたので笑)」という声も直接聞きました。
私はこれらの直接の言葉にどれだけ救われたことでしょう。
今回たくさんの素晴らしい方々にお会いしました。
そんな方々のサポートができて光栄ですし、本当にありがとうございました。
今後も”ご縁ある場所で花を咲かせ喜んでいただきたい!”という姿勢は変わらず、謙虚に粛々と過ごしてまいります。
赤い鼻をつけていてもいなくても、お気軽にお声掛けください!
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クラウン(道化師・ピエロ)の二人組、カッシーくんとままれちゃんのオフィシャルサイト

来たる2025年12月7日!結成25周年記念ライブを三重県いなべ市で!
