お久しぶりです。
実は・・・
８月に入って突然、ソフィに異変が起きました。
夕食後、寝ていたはずのソフィがヨロヨロ起きてきたかと思ったら
急に「キャン」とないて伏せてしまいました。
そうして、頭を挙げて上を向いたまま動かなくなったんです。
しばらくすると少しずつ動くようになったんですが
抱こうとすると「キャン」と鳴いてまた動けなくなりました。
おやつにも反応しないし、自分で頭を下げたりはできるけど
しばらくするとまた上を向いてしまう始末。
頸椎でも痛めたのかと思い
家にあったステロイド剤を飲ませてみたら
少しずつ改善して、次の朝には普通どおりに戻っていました。
次の日病院で検査したものの特に異常なし。
ところが１０日位して・・・
やはり夕食を済ませてまったりしていたら
ヨロヨロと私の傍にきて横たわったんです。
そして、数秒間硬直性痙攣。
その後はやや元気がナイもののおやつにも反応するし
どこかを痛がる様子もなし。
「ああ・・・てんかん発作か」
そして１週間後・・・
またしても夕食後ヨロヨロ動き始めたら
初めの時と同じように頭を挙上したまま動けなくなりました。
その時が一番長くて、ひどくかったです。
翌日、病院で検査したものの
血液検査上、硬直性痙攣後の影響とみられる
軽度な異常があった程度。
しかし、いきなり１カ月に３回の発作は多いと思い
大学病院でMRIとCTを撮ることに・・・。
９月下旬に検査してきました。
麻酔下でMRIやCT、脳脊髄液検査も。
診断は「自己免疫性疾患による非化膿性脳脊髄炎」
脳のごく一部に炎症像が見られるものの
腫瘍や壊死像はみられない。
でも、まだ初期の段階なのかもしれないので
経過観察が必要とのことでした。
取りあえず、ステロイド治療を開始。
９月、検査までの１カ月発作はなし。
治療開始してからも発作等の異常はなし。
ごく普通、いつも通りのソフィです。
こんな仕事しているものの
実はドキドキしている私（＞＜）
次回検査は１２月予定。
それまで少しずつ減薬していきます。
まずはご報告まで・・・。
昨日、散歩から帰ると・・・
ソフィーの左前足に何か絡みついてる(・・；)
「なんだろう」
スリッカーで梳いてみると
「ん？？？どっかから出血！！！」
なんと！
ヒルが絡みついて吸血してたんです
いや～
ワンコに関わる仕事してますけど
ワンコがヒルに吸血されるなんて初めてみましたわ
刺された傷は小さいものだったけど
刺されるとヒルが出すヘパリン様物質で血が止まりにくくなるらしいです。
しばらく圧迫してると止血できました。
千切れたヒルが生臭いわ、汚れるわで即刻シャンプー
ミミズを捕食する吸血しないタイプのヒルは時々見かけたんですけど
まさか吸血するタイプまでいるなんて、どんな田舎なんじゃ！！
特に毒はないようですが、全く度胆を抜かれました
皆様もどうぞお気を付けください！
仕事にかまけて、随分ご無沙汰していましたが
皆さん、お変わりありませんか？
さてさて、早いもので
我が家の娘たちも５月３１日、２歳になりました
今年はワンコ用のケーキも用意
去年は人間だけがケーキを食べました(;^_^A・・・
現在、ソフィーは2.2ｋｇ
メイは 1.7ｋｇ
すくすく元気に育つ娘たちです
引越しから早3週間
リフォームついでに
お庭のフェンスなどを
撤去してもらい
更に彼が雑草や枯草をきれいにして
お庭がきれいになりました
待ちに待った
お庭デビューです
ソフィーも
すっかりご満悦です
あ・・・
あまりの
ハイテンションで
二人の姿が
カメラに納まりません
冬の間
すっかり
お散歩嫌いになった
メイちゃんも
お庭がすっかり
気に入った様子
よかったね～
