狸の神様(^⁎⓿ᴥ⓿⁎^)金長神社に参った後は
今回、四国巡礼で一番興味のあった場所
徳島県海部郡
轟神社へ行きました
とどろき
アメブロで「かんながら」の美志摩さんが紹介していた神社で、美志摩さんは
川上山若宮八幡宮に雰囲気が似てる。
と書かれていたのもあり
ここは外せない(灬ºωº灬)
と思ってました
轟神社への道を調べると
Yahooナビが工事中🚧を表示
何ヶ所か通行止めになってました。
工エー=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
そんなことてあるー?
まわり道はあるけど時間がかかり過ぎる‥‥
仕方ない諦めるか…😭
でも気持ちが全然納得してない🤣
徳島から高知方面に車を走らせるも
落ち込んでるぽんこをみて
彼が通行止て書いてるけど行ってみるか?
うん、行ってみる(;▽;)
即答 笑
Uターンしてもらい、轟神社へ向かう
曲がった先の途中に立て看板がありみると
時間規制通行止と書かれていました。
これは行ける!!かも?
結果、途中 時間規制で20分ほど待ちましたが
通過することが出来ました😭ウゥ…
はれて in轟神社
ぽんこも着いた瞬間、思いましたが
彼もたしかに川上山に似てるなぁ〜
と言ってました
【1月半ばです】
滝多いよ〜Σ(゜゜)
到着時間は2時半だったので
みれるとこだけみようと思いました
子供の頃よく食べた野いちご♥
これはさすがに食べてないよ 笑
龍王寺を抜けて真っ直ぐいくと
轟の滝があるようですが
先にお寺で手を合わせた後🙏
神社のほうへ向かいました。
御祭神 水波女命(ミヅハノメノミコト)
相殿 國狭槌尊(クニサヅチノミコト)
大山祇命(オオヤマヅミノミコト)
轟神社は大越家四世吉祥院興栄という修験者がこの地に籠もり、本瀧に祈願して数々の霊験を得、天正19年(1591)11月13日に創建されました。阿波国藩主をはじめ古くより遠近からの崇敬を受け現在に至ります。水の神を祀っていることから、水に深く関わりのある生業の人々からは特に厚く信仰されてきました。轟の滝はまたの名を王余魚(かれい)瀧といい、その昔漁師が滝の下流でカレイが浮遊するのを見た事に由来します。
南海の龍女が王余魚瀧と紀州熊野の那智滝からこの地を選んで住処とし、降雨出水を司るようになったといわれています。「かれいだきさん」「とどろきさん」と呼ばれ古くから信仰されてきました。その後修験者である吉祥院興栄がこの地に籠もり、水波女命、國狭槌命、大山祇命を奉り神霊のいるところとして奉納し轟神社を創設しました。
宮司さんに何処からお越しですか?と聞かれ、和歌山だと言うと話が弾み、神奈川の方で30年程、神職をされたのち祖父にあたる先代さんが護る轟神社に来られたそうです。和歌山の有名な酒造メーカーさんもよく参られ、ある芸能人の方も(名前忘れた 笑)轟神社を気に入られ、たまに来られるそうです。
ちなみにこの徳島周辺には名前が同じ轟神社がいくつかあるそうですが、こことは一切関係御座いません。と仰られていました
御祭神の水波女命(龍神様)は那智の滝から真っ直ぐ西に当たる地に良い場所は無いかと探したところ滝があり、那智の滝の半分の高さではあるけれどぴったりの場所が見つかりこの地を気に入られたそうです。
お社は修繕中でした
神社の上からも
滝へと繋がる道がありました。
また次来れたなら、他の滝もみれるといいな!
轟神社は奥まった場所にありますが、まさに自然信仰、昔の日本の形 ここはもっと知られても良い場所だと思いますが、ズカズカ入って欲しくない場所だとも思いました。
(それは何処も共通しますけどね)
この後、高知県へ移動しました。
つづく
ここまで長々とみてくださり
ありがとうございました