以前からほしいなと思いながら、その御値段に手が出ずにおりました。
しかし
思いきって買ってしまいました
3歳からプログラミングの考え方が学べるおもちゃ、キュベットです。
イギリスで開発された知育玩具で、モンテッソーリの教育機関でも採用されているようです。
遊び方は布のマップで、スタートからお城へ行こう。と目標を立てます。
キューブ型のロボットをスタートへ置きます。
コントローラの上に、お城へたどり着けるようブロックを置いて、スタートボタンを押す。
ただ、これだけでとてもシンプル
キュベットはプログラミングの関数(function)の考え方が、子どもに分かりやすいと思います。
また、ロボットの道順を考えるときはロボットの立場になって考えないと左右が分かりません。
ロボットの立場になって考えるというのは、オブジェクト指向の基礎にもなると思います。
実際、我が家でやってみると大人でもけっこう難しい
ブロックが16個しかないですから、その中で目的地へ行こうとすると関数を駆使しないとできない
4歳の娘も楽しんでやっていましたが、思うようにロボットが動いてくれないと、ワープ(ロボットを手づかみで目的地に到達させる)していました
教室へもときどき持っていきますのでお楽しみに
でも、毎回はやらないです。
キュベットはあくまでも「プログラミングって楽しいな」の導入目的と思ってください。
キュベットだけやっていても、プログラミングはできるようにはなりませんので。
10月29日のワンコイン体験会に持っていきますので、やってみたい方は是非おいでください
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