☀️前回からの続きです☀️
突然の退職から翌週には、
今生で絶対やりたくないと思っていた、
人生初の、胃カメラへ。
会社の健康診断の結果、要検査となったことに加えて痛みがあったため、
逃げたい気持ちをこらえながら病院へ行きました。
看護師さんが気持ちをなごませてくれたのですが、全身の震えが止まりませんでした。
でも、横になって点滴を打たれた後、
気づいたらさっきいたところじゃない場所に
横になってました。
ワープした感じでした!
結果は、
無数のポリープがあり、
そのうちの一つが巨大なため、生検にかけて悪性か良性か調べることになりました。
また、もう一つ、口腔内にポリープのようなものがあるため、口腔外科のある総合病院を紹介されました。
かなり、ショックでした。
結果は2週間後ということだったので、
その間もともと夏休みで予定していた、
福岡の実家に帰省しました。
久しぶりに両親や双子家族にも会うことができ、ホッとした時間を過ごすことができました。
ただ、やはり胃の検査結果が心から離れませんでした。
母には脱毛症のことだけ伝えて、胃のことは伝えることができませんでした。
そして、検査の結果、
良性!でした!!
ピロリ菌も検出されず!!
そして、総合病院の方は、、、
なんと、問題のポリープらしきものが見つからず、
あまりにも心配だったので、耳鼻科にも行き、
カメラをとっても異常なしで、なんともはっきりしない結果でした。
この、検査結果を待つ間が、
まるで死刑執行になるか否か?!というほど、
おそろしい時間でした。
そして、
「これからも元気に実家に帰省したい!
両親に双子に会いたい人たちに会いたい!
息子の成長を見届けたい!
元気で生きていたい!」と
何度も何度も思いました。
そして、結果が良性と聞いた時に、
「生きれるって、チャンスなんだ!」
と強く思いました。
「生きていれば、なんでもできる!」
とはじめて思いました!
その後、親知らずを3本抜くことになったりと、
自分を整える期間が続いています。
興味深いことに、
ホロスコープで見ると、ちょうど誕生日あたりに、天王星という突発的な変革を起こす星が、
健康や雇用を象徴するエリア(6ハウス)に移動していました。
ながれには沿った出来事だったのかもと、
思えました。
それでも、私は今回のことで思いました。
なんで、自分はここまで「がんばってしまった」のか?
☀️続きます☀️