☀️前回からの続きです☀️

8月11日の誕生日に夫にも「退職」の同意を得たのですが、


その直前に、ショックなことがあったのでした。


手帳には
「すごくこわかったー泣く。上司に人前でどなられた。髪の毛抜けた。」


と書きなぐり(^◇^;)


私のミスでもないことだったのですが、
上司にみんなの前で怒鳴られ、
ショックと屈辱感で言葉も出ず、
からだの震えが止まらなかったことを覚えています。



そして、その夜から、
頭の前や横の方など、隠せない部分の
髪の毛がどんどん抜けはじめてしまったのです!



このことが決定打となり、



GM(上司の上司)にまず退職の意向を伝えました。



上司の件や、脱毛と、胃にもポリープが見つかったこと、家族が心配していることなど伝えました。



「とにかくもう一回ご家族と話し合って」
ということで、週末明けに今度は上司と話すということになりました。




上司との直接対決を前に、緊張のあまり眠れない週末を過ごし、その日を迎えました。




しかし、出勤すると、なんと、
上司が午前休を取っていて不在でした😵




この日の午前中までに退職届を提出しないと、
8月末退職できないと言われていたので、
もう、仕方ないので、GMに時間をいただき、
退職届を提出しました。




本当は引き継ぎのこともあるし、
上司と話さなければと思っていたので、
退職届も書いていなかったのですが、




これ以上の緊張状態はムリだったので、
会社で書いて提出するというながれに。




すでに帽子を被らないと出勤できず、
勤務中も髪の毛が気になり、胃痛もひどくなっていることをお伝えし、多発性脱毛症の診断書もお渡ししました。



GMからは、退職ではなく、休職にしては?という提案もあったのですが、
退職の意向には変わりないことをお伝えしました。


するとGMから意外すぎる言葉が出たのでした。


☀️続きます☀️


脱毛の大変さを経験しました。隣は太宰府在住の父💓