こんにちは!
橋本里奈です。

こちらのブログをお読みいただき、
ありがとうございます💓


風邪を引き、寝込んでしまいました。
そのため、即位パレードなども
全く見ることができませんでした。


ようやく今日、TVで見ることができました!
嵐のファンということもあり、歌声に
特に感動しました。


パレードは、太陽の光がキラキラと
眩く、前途を照らしている様に
心うたれました。


謹んでお慶び申しあげます✨


そこで、前回のブログからの続きです。


「違和感」を感じながら、それを感じないようにしていたら、髪が抜けてしまいました。


これはもう無視できない 、と切実に感じました。


感じている「違和感」について、
日頃書いているノートに、書きなぐりました。


このころは、まだボールペンで書きなぐっていました(^◇^;)今はもっとカラフルになって、書きなぐりノートは別にするなど変わってきました。


毎日自分の「設定」と向きあえる手帳です💓
自分とむきあい、自分を知る機会をくれます^_^

私の上司は女性だったのですが、
一度反論までいかないまでも、
自分の意見を述べた後から、私へのあたりが厳しくなりました。


まわりの人たちからも、「大丈夫?あの人
橋本さんにやたら厳しくない?」
と心配されるくらいでした。


はじめは「それでも上司もいいところもあるし」とやり過ごすようにしていましたが、


積み重なるうちに耐えられないようになっていきました。


同僚は、「でも、辞めたらもったいないよー
どうせあと数年したら、上司は異動するはずだからそれまで耐えた方がいい。」
とアドバイスしてくれました。

また、「定年までとにかくがんばった方がいい」とも。


でも、私は片道90分のラッシュ通勤で、
食事の準備までパワーがまわらず、

むすこや夫の好きなものも作れず、
できあいの食事になってしまうこと、

疲れから毎日寝落ちしてしまって、
息子との時間も少ないことに
大きなストレスを感じていました。


そして、通勤に使っている時間とパワーを
もっと別のことに使いたい!

と思うようになりました。



そこで、私は定年どころか3年先、5年先も
ここでイキイキと働くイメージを持つことができない自分に気づきました。



まわりの人たちがどう考えているかは、はっきり
わからないにせよ、
私はここにいたくないと思っている。


壁のようなものを感じるようになりました。


この壁が「違和感」でした。


髪が抜けなければ、それでも、見て見ぬふりをしていたかもしれません。


でも、私は、毎日ノートを書くことが習慣になりつつありました。


「自分はどうしたい?」


という自問に対して何度も出てきた答えは


「ここを辞める」

「ごはんも毎日作れるような、ゆとりがある働き方をしたい」

でした。


それを夫に相談したところ、
「もう辞めなよ」と言ってくれたのでした!



それが、今年の8月11日、私の誕生日でした💓
なによりのバースデープレゼントでした。



その日から、怒涛のながれがはじまりました。


☀️続きます☀️