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アロマテラピーとリンパドレナージュのおうちサロン♫
『とまり木ーSleepy Bird-」(現在再開準備中）ママセラピスト橋本里奈です♥️
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こんにちは！「月１回であの頃より素敵なる秘密時間」ママセラピスト橋本里奈です！
数あるブログの中からこちらのブログをお読みいただきまして、ありがとうございます❤️
セラピストを志してから、実際プロとしてデビューするまでを振り返っています。
少しの間おつきあいいただければ、うれしいです＾ー＾
（前回からのつづき）
「セラピストになろう！」と決めて、とにかく、やるからには「プロとして通用する技術を習得したい！」と考え、選んだ
「元祖英国式リフレクソロジー」
３ヶ月間スクールで学び、認定試験にもなんとか合格して、次はいよいよ実際に直営店で働くための訓練を受けるための「プロトレーニング」へ参加することを決めました。
しかし、最初の技術からつまづき、一向に先に進めず、どんどん「落ちこぼれ」ていく自分。。
一緒に練習するメンバーはやはり進捗状態が思わしくない人々になっていき、いつしか
「プチたちー」と呼ばれる「落ちこぼれメンバー」が形成されていきました。
とにかく焦る気持ちの中必死で技術に取り組んでいたある日、ショックな場面に遭遇していまいました。
その日、お昼休みから少し早めにトレーニングルームに戻ると、トレーナーと一人の男性メンバーがなにやら話をしていました。
二人はとくに別室に行くわけでもなく、私や数名のメンバーが戻ってきていましたが、そのまま話をしていたので内容が耳に届いてきました。
「このままじゃ、続けていけないと思う」というトレーナーの言葉。
深刻な顔でトレーナーの言葉を聞いている男性メンバー。
「これは！？噂に聞いていたけど、まさかリタイア宣告？！」
ガーンッとショックを受けている自分。
確かにその男性メンバーは私の目から見ても「ちょっと接客業はむいてないかな？」と思うタイプで、技術も仕上がりが私より遅かったのですが、でもまさか「リタイア宣告」されるとは！
結局、その後彼はプロトレーニングを本当にリタイアしてしまいました！
「次は自分かもしれない！」
焦りに恐怖心がプラスされた私。
もうほとんどパニック状態のまま、どんどん日にちだけが過ぎていきました。
技術は、少しずつではありましたが「表」の空白がぎりぎり合格の△が記されるようになってきましたが、なんといってもぎりぎり合格なので、何度も再チェックが入ります。
一度△をもらえても、再チェックでは「技術が崩れている」ことは日常茶飯事。
お店のメニューで最初のチェックメニュー「プチリフレ」を仕上げることができないまま、他のメニューも並行してどんどん指導は進んでいきます。
なかなか仕上がらない「プチメンバー」
気持ちの焦りからどうしても暗く重い雰囲気に包まれることが多くなり、声は小さく、トレーナーからそんな態度を注意されることも増えていきました。
そんなある日ついにトレーナーがブチ切れてしまいましたーー
（次回に続きます）
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しかし、最初の技術からつまづき、一向に先に進めず、どんどん「落ちこぼれ」ていく自分。。
一緒に練習するメンバーはやはり進捗状態が思わしくない人々になっていき、いつしか
「プチたちー」と呼ばれる「落ちこぼれメンバー」が形成されていきました。
とにかく焦る気持ちの中必死で技術に取り組んでいたある日、ショックな場面に遭遇していまいました。
その日、お昼休みから少し早めにトレーニングルームに戻ると、トレーナーと一人の男性メンバーがなにやら話をしていました。
二人はとくに別室に行くわけでもなく、私や数名のメンバーが戻ってきていましたが、そのまま話をしていたので内容が耳に届いてきました。
「このままじゃ、続けていけないと思う」というトレーナーの言葉。
深刻な顔でトレーナーの言葉を聞いている男性メンバー。
「これは！？噂に聞いていたけど、まさかリタイア宣告？！」
ガーンッとショックを受けている自分。
確かにその男性メンバーは私の目から見ても「ちょっと接客業はむいてないかな？」と思うタイプで、技術も仕上がりが私より遅かったのですが、でもまさか「リタイア宣告」されるとは！
結局、その後彼はプロトレーニングを本当にリタイアしてしまいました！
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技術は、少しずつではありましたが「表」の空白がぎりぎり合格の△が記されるようになってきましたが、なんといってもぎりぎり合格なので、何度も再チェックが入ります。
一度△をもらえても、再チェックでは「技術が崩れている」ことは日常茶飯事。
お店のメニューで最初のチェックメニュー「プチリフレ」を仕上げることができないまま、他のメニューも並行してどんどん指導は進んでいきます。
なかなか仕上がらない「プチメンバー」
気持ちの焦りからどうしても暗く重い雰囲気に包まれることが多くなり、声は小さく、トレーナーからそんな態度を注意されることも増えていきました。
そんなある日ついにトレーナーがブチ切れてしまいましたーー
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