こんばんは!
「月1回であの頃より素敵になる秘密時間」プロジェクト
リボーンセラピスト 橋本里奈です。


JR中央線国分寺駅徒歩15分。
自宅でアロマリンパサロンを開業準備中です。
♥️近日モニター募集させていただきます♥️



子供が小さい頃は、体調が悪いなーと思っても、なかなか子供を連れて病院に行くわけにもいかず、かといって、急に預かってくれるところが見つからなかったりしますよね。


私も近所に住んでいた両親が九州に移住した後は、「体調を崩せない」というプレッシャーがかなりありました。



前回は精油を用いたうがいをおススメしました。

今回は、もっとお手軽、かつ私がかなりたよりにしている方法をお伝えします。

それは



アロママスク!



アロママスク

最近市販のものでも出てきてますね。

精油を用いると、そのときの症状と気分で香りを変える事ができるので便利です。


睡眠中は抗菌作用のある唾液の分泌量が激減してしまいます。そのため、睡眠中に病原菌などは増殖してしまいます。増殖を防ぎ、体調悪化を食い止めるために、特に睡眠中のアロママスクをおすすめします!

私は、すぐ喉が痛くなるので、睡眠中のみならず日中もつけてることが多いです。


「アロママスク」レシピ

ー用意するものー
マスク
精油

ー作り方ー
マスクの外側に精油を1~2滴垂らす。
4~5分ほど乾かしてから装着するだけ。



私は「風邪引いたかなー」→ユーカリ、ティーツリーなど
  「頭、歯が痛む」→ペパーミント、ラベンダー、カモミール・ローマンなど
  「下痢、便秘、消化不良」→オレンジスィート、マンダリン、レモン、ベルガモットなど
  「生理前で夜眠れない」→クラリセージ、ゼラニウム、ラベンダーなど
  「吐き気、乗り物酔い、二日酔い」→ペパーミント、レモン、グレープフルーツなど
 
 
とっても簡単ですが、効果をすごく実感しています。


私はこの方法で息子からノロウィルスが感染してものすごい吐き気が襲ってきたときも、マスクにペパーミント精油でなんとか持ちこたえ、病院も行かず完治することができました^ー^
また、体調の悪いだんなさんに用意してもたせることも多いです♥️
病院に行く回数が減りました。
ただしあくまで初期の段階で有効な方法です。体調が回復しない場合はすみやかにお医者さんに診察してもらってくださいね。


アロマの香りで心地よく健康管理!



ぜひ、おためしください♥️



【注意点】
妊娠中(特に初期)は精油の使用はお控えください。
授乳中はペパーミント、ローズマリー(シネオールはOK)はお控えください。
乳幼児(3歳以下)は芳香浴のみとして、ペパーミント、ユーカリ(ラジアータはOK)はお控えください。
高血圧の方はペパーミント、ローズマリー(すべて)はお控えください。
てんかんの方はペパーミント、ロースマリー(シネオールはOK)はお控えください。
原液塗布は身体に刺激が強すぎるので、皮膚に付着しないように、よく乾かしてからご使用ください。特に柑橘系(ベルガモット、レモン、マンダリン、グレープフルーツ、オレンジスィート)は光毒性があるのでご注意ください。また、精油が黄色なので、マスクが黄色くなることがあります。





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