七五三詣りに行ってきました〜お詣り編〜 | mamaphotolife

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 貴方の『好き♡』をカタチにするお手伝い

 📷

横浜市・川崎市を中心に

フォトレッスンや出張撮影をしている

 バースデープランナー&カメラマンの 

 Naomiです。 

 今日はカメラを置いて「母」として 

 娘の七五三詣りに行ってきた 

 お話をしたいと思います。 

 ******  


(photo by Takayo Kashiwada)

いよいよ神社にお参りです。簡単なお参りの流れとマナーを

こちらに記しておきたいと思います。


服装について

改めて言うまでもないですが、

神社参拝の際には極力服装を

ただすよう心がけています。

男性ならスーツ、女性もフォーマルに

ふさわしい服装で・・・。


            (photo by Takayo Kashiwada)


鳥居のくぐり方&参道の歩き方

まずはお辞儀をして鳥居をくぐり、

参道を歩いて本殿へ向かいます。

神社では参道の中央は

正中(せいちゅう)と捉え、

神様が通る道だと考えられる事が

あるとともに神社へ参拝される方の

通り道でもあります。

なるべく他の参拝者の邪魔にならないよう、

端っこを歩きました。

(photo by Takayo Kashiwada)


手水の仕方

境内に入る前に手水をします。

神社によっては作法が書かれていることも。

左手→右手→左手に水をうけて口を清め

最後に柄杓の持ち手を清めます。

お子様をまず優先し、

お化粧をしているので軽く口に

含んで清めるようサポートすると

いいと思います。

娘は、しっかり口を清めた後

口紅が取れていないか心配していましたw

心配なら口紅と紅筆があると

安心して手水出来るしいいですよ!



      (photo by Takayo Kashiwada)

神門に入る前に記念撮影

一般的にお参りというと境内の中で

本殿をバックに家族撮影が定番!!

というイメージがあるかと思いますが

長時間本殿前で撮影のために

ひと家族が撮影で居座ってしまうと

他の参拝者さんのご迷惑にもなり、

なにより神様にむかってレンズを

向ける行為になってしまうので

なるべく控えるのがよいとの事。

我が家は神門前で

人気(ひとけ)のない時を待ち、

ここで全員の家族撮影を行いました。

      (photo by Takayo Kashiwada)

神門(しんもん)から本殿へ

ここからいよいよ本殿のある神域へ。

鳥居や神門などは、その一つ一つが

結界(けっかい)といって神の領域への

境を示すものになります。

軽くお辞儀をしてから入ります。

ここでは娘にマナーを教えている一コマ。

この後娘のタイミングで一緒にお辞儀して入りました。

      (photo by Takayo Kashiwada)

神様にご挨拶をします

*まずはお賽銭*

お供え物を収める気持ちでそっと。

投げ入れません。


*次に鈴を鳴らします*

その清々しい音色で参拝者を

敬虔な気持ちにするとともに

参拝者を祓い清め、

神様をお呼びします。


*二礼二拍手一礼*

深いお辞儀を二度します。

両手を胸の高さであわせ、

肩幅程度ひ開き二度拍手します。

合掌したまま心を込めて祈ります。

最後にもう一度深いお辞儀をして終わります。


お参りされるお子様の動きにあわせてご両親が

お参りするとバラバラにならずに良いですね。

参拝前に一度お参りの作法を練習するのも

いいと思います。


      (photo by Takayo Kashiwada)

      (photo by Takayo Kashiwada)

おみくじやお守り、絵馬なども

参拝後、娘はおみくじとお守り、鈴を買いました。

でも、本来お守りやおみくじって参拝前に

行う方がいいそうです!!(これ初めて知りました)


参拝前に購入し、お守りを両手に

包んでお祈りする方がいいのだそう!

お守りは自分の祈りを込めるものなので

できたら新札で購入されると

よりいいかもしれないですね。

今回こちらではおみくじを引くシーンと

おみくじを結ぶシーンだけ撮影しました。

お守りを買う時にもレンズを向けないよう

配慮してくれましたよ。ありがとう。

      (photo by Takayo Kashiwada)

本殿前ではなるべく短時間で撮影します。

神様にレンズを向けないよう

他の参拝者さんのご迷惑にも

ならないように。


シャッターを押したのは構えてから

わずか3回!

さっと次の場所(人気のない端の方)に

移動しました。

           (photo by Takayo Kashiwada)   

人気のない場所を選んで

娘のワンショットを撮りました。

変顔も大事な7歳の記念。

良い顔ばかりでなくこんな姿も

10年後には愛おしいと思えるように。

           (photo by Takayo Kashiwada)   

普段お転婆な娘も

ポージング講座で学んだポーズで

ちょっとはしっとりした感じに

なったかな?w



           (photo by Takayo Kashiwada) 

   結んだ帯もわかるよう

後ろ姿も撮影しておくと

いいですね!

他にも貴代ちゃんの必殺アイテムを

使って撮影しました。

      (photo by Takayo Kashiwada) 

無事に参拝も終えられました。

じいじとばあばも嬉しそう!

      (photo by Takayo Kashiwada) 

帰りはじいじとばあばに手を繋いでもらい

お食事会場へ向かいました。

神社の外で憧れの和傘と

ポーイング講座で光家さんに教わった

方法で念願のショットも撮影

出来ました!!

Photogenic Kidsの光家瑞穂さん

有難うございました♡


そしてなにより神社撮影における

心構えやマナーを教えてくださった

Family Style Photoの織田隆一さん

神社という神様にお参りする場所で敬虔な気持ちを

もって友人と一緒にお参りする機会を与えて

くださり、有難うございました!!


そして、この撮影が出来たのは

カメラ仲間(同期)というきっかけを作って

くださった私のカメラの師匠

こどもとかめらの今井しのぶさん

のフォトグラファー養成講座があったからこそ。


先輩ママとして養成講座の同期として

そして私のカメラの先生として。

Natural Photo Yokohamaの貴代ちゃん

家族のように成長を撮りあえるのが嬉しいです。


実はこの撮影時、カメラ好きな私の父も

マイカメラを持参していました。

父が撮影していたのはもちろん

孫の写真もありましたが

父目線での素敵な写真があったのでした。

こちらはまた次のブログで

ご紹介しようと思います。






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