娘の宿題を見てあげた。
漢字のテキストです。
・・・書き順がメチャクチャでした。
算数もロクに出来ないのに
さらに漢字もできないなんて・・・。
もう、目の前が真っ暗になりました。
学校で使っている漢字ノートを見てみた。
明らかにヘタクソ&書き順が違うと
思われる字に大きな花丸がつけられている。
「なんだよぉ!先生!!」って
ちょっと思ったが
おそらくうちの子が授業を聞いてない
確立が100%なので、抗議できない。
その証拠に、筆箱の中に
見たことのないシールやカードやどんぐりなどが
ゴチャゴチャと入っているのだ。
というわけで、漢字の特訓を開始した。
とにかく地道にやるしかないと思い
書き順通りに一画一画書き
上からなぞってもらうという風にしてみた。
その後、自分で書いてもらうようにしてみた。
すると、私よりもバランスの良い字が
書けるようになってきた。
ホッとした・・・本当に本当にホッとした。
ひとつ気が付いたことがある。
それは、私自身も小学一年生の漢字が
怪しいということだ。
書き順が違っていたものが結構ある・・・。
やばい・・・・。
テキストをカンニングしながら
書き順を教えました。
その後、公文の算数のテキストをしました。
○+2の計算です。
9+2や7+2・・・などをやった。
明らかに、進歩している。
泣かずに計算していました。
繰り上がりの計算も
ちょっとは頭の中で計算できている様子でした。
多分、塾に行っても
結局、家に塾の宿題を持って帰ってきて
私が教えるハメになるのだろう・・・と想像できる。
だから、塾は入らないほうがいいだろうと思う。
多分、塾の先生もさじを投げるだろう。
明日も、お勉強を教えてあげよう。