明けましておめでとうございます。
年末から風邪をひいてしまい気合いで寝込まず過ごしています。
我が家は煮物が苦手な家族なのでいかにおせちを食べてもらえるか、からのスタートです。
結果は無残にも20数年
主人の兄たちは普段はコンビニ食派なので薄味や煮物などが年々苦手度がUPしているようでした。
一口かじっては残されていくおせちを見て、息子が「食べてくれなくてもコンビニ派の味付けにしてはいけないよ。ママはママの味を作り続けな」
今年初のうれしい息子からの激励に、成長を感じてうれしくなりました。
近頃では家庭からお節料理が消えつつある。と耳にしますが、食べてくれないからやめてしまうとは
勿体ないですね。
おせちの準備は今年も何事もなくお正月を迎えられる、私にとっては感謝のための儀式な
ような事です。
おばあちゃんの味の 鶏のから揚げ
母が子供用にと用意してくれた 野菜三食巻きなのに七食揚げ
と言って作ってくれた豚薄切り肉の揚げもの
煮物もこの時期でしか味わえない 京いも、くわい、海老芋など
台所に出汁の香りがたちこめると幸せな気持ちになります
食べてはくれなかったけれど、また今年一年の感謝を込めたお節料理が作れるような年に
なれるように過ごしたいと思います。
http://e-suteki.net/2006_winter/osechi/index.html
アレンジおせちのサイトを見つけました。
どこの家庭も苦労されているみたいですね。
私も参考にしたいと思います。
雑穀教室は1月はお休みです
2月から始まります。
火曜、木曜 11時~
土曜 13時~
雑穀ニョッキ入りアクアパッツア風スープ
柚子と○○ 入りパスタ
等やデザートは雑穀おはぎを予定しております
今年も皆様にとって素敵な年になりますように