311を思い出して、あとから調べて納得をした、子ども達の遊び。


震災後に、子どもが良く遊んでいた遊びで


「地震ごっこ」


が、ありました。


うつ伏せになってる親の体にのったり

椅子に座った時、部屋で追いかけっこ中、

ロディに乗ったりなど、しているときに、


「震度5!6!7!がたがたがたっ」

「地震です!地震です!びーっびーっ!」


と、思い切り大きな声で、大笑いしながら、

ぴょんぴょん跳ねて、遊ぶことがおおくなり、あえて何も言わず、危険がないかだけ見守り、様子をみていましたが、


後日、

それは子どもが遊びの中で、自分の心のメンテナンスをしているのだと聞きました。

なるほどなと思いました。


今回の震災で、もしも、お子さんが

地震ごっこをはじめたら、危なくないように見守ってあげてください。




まだまだ、大変な状況で、様々な支援が届かない場所もあると聞いています。

自分に何ができるかわかりませんが

東日本大震災の経験を活かし、

自分なりに出来ることをしていけたらと思います。



(東日本大震災のときに、

子どもに遊びを!と、動いてくださった

尊敬する皆さんがいて、その時のお話も

お伺いすることができたのですが

また、今度に。)


「子どもの地震ごっこについて」