今日は夜勤明け

そして、お彼岸


順調にてきぱきと相方Nsとお仕事していました、はい。

申し送り直前までは…


所が、相方Nsがステーションに戻ってこない


常に、夜勤Nsは相方の動きを察知しながら行動する習性があります

何かあったの…?


夜中に不隠だった患者さん

ベット上で一睡もせず、独語、パジャマを脱いだり

でも、お茶を飲んだり、話もできて

大丈夫だった


なのに、突然に、レベル3ケタ、瞳孔散大、チアノーゼ、血圧低下、

そして間もなく呼吸停止・・


早く来た日勤さんとともに

当直コール、家族連絡、急いで吸引、重症部屋に移動、昇圧剤点滴など


急変時には積極的な治療は行わないDNRだったので

呼吸器などはつけなかったけど


突然すぎて

相方も私もびっくり


16時間勤務の最後でけっこう疲れてたけど

バタバタと処置を


原因は、突然亡くなる持病を持っていたので

そのせいでした


相方Nsは、なんだか落ち込んでいます

でも、彼女のせいではないんです


でも、人の死は何度経験しても

その日受け持った患者さんが亡くなると落ち込みます

自分の看護は良かったのだろうか?

最大限、観察できたのだろうか?

急変時の対応を、思い返し、反省したり


お彼岸だから、ご先祖様が一緒に連れて行かれたのかな

あるNsがつぶやいていました


確かに、お盆やお彼岸はそういうことが多いです

たぶん、相方Nsは夜勤明けなのに眠れなかっただろうし

食事も食べれなかったのではないかと思います

大丈夫かな、心配しょぼん