『自分を大切にしたい』あなたへ

こんにちはMASAKOですにっこり


自由奔放な幼少期から一転。中学に入

り、他人の目を気にするように。





全校児童100人のアットホームな小学
校から、荒れた中学に入学。

積木くずしや尾崎豊、いじめが社会
問題になり始めた時代。

『いじめ』は、とても身近な問題でし
た。被害者も、加害者も、傍観者も経
験。




輪番で標的が変わるので「次は自分な
んじゃないか」と怯え

目立たないように細心の注意を払い

相手の気分を害さないようにと、言
動を細かくチェックしたり、考えを
先読みしたり。

そして、加害者や傍観者でいるとき
は「これで良いはずないじゃん」と
常に自責の念にかられていました。




中学2年生のときに社会や親に対する
矛盾を抱き始め、反抗期も凄まじか
った…。

悪態をついたり、登校拒否(不登校
ではなかったです)をしたり。

娘の豹変ぶりに、母はかなり悩んで
いたんだろうな。




一方、父が独立して、事業を起こし
たのもこの頃。

胃に穴が開くほど頑張っていたよう
で、家庭内はピリピリ。

父のことは大好きで、尊敬もしてい
たのですが

地雷を踏まないように、顔色を覗い
ながら

嬉しいだろうなと思うことを言った
り、大げさに甘えてみたり

相当気を使っていたなぁと思います。




これまでの価値観や、自分のあり方
がガラリと変わった3年間でした。

こうして振り返ると、思春期を経て

相反する思考や感情が同居するよう
になったんだと、またまた新たな発
見です凝視


自分が幸せでありますように

あなたが幸せでありますように


以上、生き方のこと『じぶんのこと③中学時代』でした。お付き合いいただき、ありがとうございますコーヒー