仕事のこと「お母さんの笑顔」

自分を大切にしたいあなたへ

こんにちはMASAKOです。

私は大学卒業後、一般企業で約６

年間働いて

その後、特別支援学校の教員とし

て20年間勤務しました。

そして今は週に３日、放課後デイ

サービスでアルバイトをしていま

す。

先日、特別支援学校まで子どもた

ちをお迎えに行ったとき

放課後デイサービスの数の多さに

改めて驚きました。

私が教員になりたての20年くらい

前は

レスパイトの制度はほとんどなく

て

障がい児のママたちは、仕事を辞

めて子育てに専念する

というケースが、ほとんどでした。

誰かに頼ることに罪悪感があって

家庭という空間のなかで、一人で

頑張り

行き詰まるケースも、見てきまし

た。

レスパイトが広がり、ママたちが

上手にサービスを利用することで

心の余裕ができて、笑顔が増える。

ママの笑顔は、子どもたちにとっ

て幸せの循環。

娘が保育園児だった頃、スーパー

の袋を抱えてお迎えに来たママに

仕事が終わったなら、寄り道せず

に迎えに来てくださいと

先生が厳しく注意していたことが

あります。

決まりや制度的には、正論ですが

子育て支援の捉え方が、ママが満

たされて

笑顔でいるための自分時間をもつ

というところにまで、広がったら

もっと世の中は幸せで溢れるはず。

バタバタと忙しい日常の中で、自

分のことは後回しになりがちです。

まずは自分を癒すことが大切だと

感じたのでした。

自分が幸せでありますように

あなたが幸せでありますように

以上、仕事のこと「お母さんの笑顔」でした。お付き合いいただき、ありがとうございます