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村松ママンスキーのブログ『ママンのまんま』

劇団鋼鉄村松No.11(休団中)
元38mmなぐりーず研究生
の村松ママンスキーのブログでございます。

どうも。村松ママンスキーです。

あけおめ。


この記事はやみ・あがりシアター『マリーバードランド』のネタバレを含むので、見たくない方は一旦回れ右して後ほどお会いしましょう。


最近の話をしてネタバレまでのスクロールを稼ぎますね。


最近、仕事が本当に暇なんですよ。

基本的にリモートワークなんで、家で仕事してるんですが、

まず仕事がないんですね。

全く無いわけではないんですが、

その日やらなきゃいけないことが基本的に無い状態。

過去自分が書いたVBAのコードを書き直したりコメントつけたりくらいしかすることがない。


VBAが何かと言えば、EXCELとかを便利にしてくれるもんだと思ってもらえれば概ね間違いないです。


独学でやってるんで、覚えたてのころに書いたコードが見づらいので直してるんですが、

正直やらなくてもいいこと。


まぁもうすぐ異動になるみたいなので、

他の人が見てわかるようにしとくに越したことはないんですが、

やんなくてもいいことをやるくらいしかすることがない状況。


仕事中も暇だし、

昨今を賑わせている例の感染症のせいで

仕事が終わっても暇。


やってるソシャゲも長年やってるものばかりなので、

正直飽きが来てる。惰性で続けてるけど。


退屈に殺されそうな僕を救ってくれたのが。




Slay the Spireでした。


2019年に発売されたローグライクゲーム。

攻撃や防御などの行動ができるカードでデッキを組み、

ランダム生成されるマップを

これまたランダムに手に入るカードやアイテムを駆使して攻略していくゲームなんですが、



どっっっっっっちゃくそ面白い。


マジで寝食を忘れるレベルでハマってます。


毎回組めるデッキが違うので戦略を考える必要があるし、

敵がめっちゃ強いので詰んでしまうことも多いのですが、

その分、構築が上手く行ったときや、

戦略がバッチリ決まった時の快感はたまらないものがあります。

PS4やSteam、ニンテンドースイッチで出来るので、

ご興味あったらぜひともやってほしい。

おすすめです。



あ、えーと、『マリーバードランド』の話します。



やみ・あがりシアターさんの作品。
拝見するのは今回で3回目なのかな。

マリーバードランドは、南極に実在する地域で、
どこの主権国家も領有を主張していない無主地らしいです。

そんなマリーバードランドで結婚披露宴をするカップルの話。
と思いきや、
新郎はウェディングプランナー、
新婦はツアーコンダクター。
列席の面々も、それぞれの会社の社員。

現在の厳しいご時世で、何とか業界の不況を打破するための、計画された結婚披露宴、だったのですが、

ダスティン・ホフマンの『卒業』宜しく、
乱入して新婦を連れ去ろうとする者が現れます。

新婦の恋人を名乗る彼は、
過去に新婦と交際しており、別れたものの、1ヶ月前に新婦と再開した際に愛を確かめ合い、
結婚するために南極まで乗り込んできたというのです。

当然結婚式は中断。
新郎は新婦の浮気にショックを受け婚約破棄を申し出て、結婚式を放棄しますが、
両社の存亡がかかった結婚披露宴。
ただ中止にするわけにはいかず、
誰かが披露宴をしなければならない状況に。

一体誰と誰が結婚するのか。
といった話なんですが、




え?僕の話?と思いました。

よくある話かも知れませんが、
かつて僕は劇団で演劇活動をしていて、
ある時、お付き合いを始めた女性から
「キチンとした家庭を持ちたいから、バイトしながら演劇なんて不安定なことは辞めてキチンと働いてほしい」
と言われ、
劇団での活動を辞め、就職し、でも彼女の演劇活動の手伝いはさせられという感じの生活をしていたのですが、
「バイトしながら演劇なんて不安定」と言っていた彼女が
バイトしながら演劇してるやつと浮気をしていたことが発覚し、
交際を辞めることになったことがありまして。

新郎役の川上さんの台詞で
「一回無理になったらもう無理なんですよ」
とか
新婦の加藤さんの
「それでも私はあっくん(新郎)と結婚したいの!」
とか。

言ったことあるし聞いたことあるー!
ってなりました。

いやもう割と冒頭でその設定自体は明かされるんですけど、
新郎の川上さんからは目が離せなくなるし、
新婦の加藤さんが嫌われる度に胸のすく思いがしました。

もちろん他にも見どころはたくさんあったし、
出演されてる俳優さん全員に見せ場、見どころがあって、
(個人的にさんなぎさんの袖を絶妙に当てない距離感とか気付きの演技がとても凄いと思いました)
全編楽しく見られたのですが、

「川上さんは今何を思ってるのだろう?」
という思いが頭にこびりついて離れませんでした。

もちろんこれはお芝居で、嘘の話、なのだけれど、
同じ思いをした人に、
僕は、あの人を、あの人たちを許さなくてもいいんですか?
と聞いてみたかった。
許さなくていいよと、言ってほしかったのかもしれない。

もう何年も前の話ですか、
そんなことを思いながら見てました。

ここまで読んでくれた方で、興味を持った方は
とても面白かったので是非観てきてほしいです。
僕はずっと笑ってました。

Slay the Spireも是非。

それではまた。
村松ママンスキーでした。