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村松ママンスキーのブログ『ママンのまんま』

劇団鋼鉄村松No.11(休団中)
元38mmなぐりーず研究生
の村松ママンスキーのブログでございます。

どうも。村松ママンスキーです。


遅ればせながら、出演させていただいてました

吉祥寺GORILLA第6回公演

『夜鳴く鳥は朝に泣く』

9/11に終演いたしました。

ご来場いただいたお客様、スタッフ・共演者の皆様、

誠にありがとうございました。

配信チケットは10/14まで販売しておりますが、

一先ず御礼申し上げます。


昨年末に出演した『望郷』以来、実に9ヶ月ぶりに舞台に立ちました。

決して「楽しい!」って感じのお話ではないのですが、

演っててとても楽しかったです。

本番中、楽屋に引っ込む度に、共演者の丸光くんや杏奈ちゃんに

「演劇楽しいね」

とつぶやいてたのですが、

観に来てくださった知己からは

「「演劇楽しい」を前面に出し過ぎてて良くないよ」

とも言われ、

『演劇ムズカシネー…』となってました。

演劇難しい。

まぁ難しいからこそ面白いし楽しいというのはあると思います。


きっとみんな演劇演ってる人たちは、

質の違いこそあれ、「楽しい」と思ってるから演ってるんじゃないかとは思ってます。

みんな何が楽しいのかは異なっていても、

面白いもの、より良いものを演りたいし、

お客様に観てほしい。

その思いは一緒なんじゃないかなと。


難しいのは、自分だけが楽しい・面白いと思ってても、

それは独り善がりで、


台詞を掛ける相手がいること、

台詞を掛けてくれる相手がいること、

台詞を、物語を考えて書いている人がいること、

それらが交わされる舞台の魅せ方を考えてる人がいること、

その舞台を彩る人がいること、

その舞台を支える人がいること、

その舞台上を生きる人がいること、

その舞台を観る人がいること。


余裕がない時は誰かを忘れちゃうこともあるかも知れませんが、

全員が全員、欠かせない人たちだと思います。


誰が言い出したかは覚えてませんが、

「演劇はコミュニケーション」

という言葉を耳にしたことはないでしょうか。

独りで演ることはあっても、

独りではできないのが演劇なんじゃないかと思ってます。


若い頃は、

「演劇演ってるやつこそコミュニケーション苦手」

みたいな話をよく聞きました。

日常のコミュニケーションが苦手だからこそ、

演劇でコミュニケーションを取ってた、取ってる人もいると思います。

でもまぁ、毎回コミュニケーションが上手く取れるかと言ったら、

そうでもないことももちろんあります。


思ってることが言えなかったり、

逆に言い過ぎてしまったり、

上手く伝わらなかったり。


そういう時には憂鬱になったり、

塞いだり、怒ったり、悲しくなったりすると思いますが、

そういう時は、そう言う君の

話を聞かせてほしいと思うのです。


解決にならないかも知れないし、

欲しい言葉はあげられないかも知れないけど、

話を聞くことは僕でもできると思うから。


素面で話せないならお酒でも飲んで、

できれば美味しい、せめてそこそこのご飯を食べながら。

最後は笑って「またね」と言って、

時間が経ったら「そんな話もあったね」と言えるような。

そんな話をしたいと思うから。


演劇は楽しいけど、楽しいことばかりでもないので、

何かあったら呼んでくれと、

演劇演る人全員には届かないだろうし、

知らない人と話すのは人見知りして上手くできないかもだけど、

せめて僕の周りの人たちとは、笑って演劇をしていたいので。


なので、結局こう言ってしまうのです。

『演劇楽しいね』












あと、

『楽なところで芝居したい』

とも言います。

そんなんだからダメなんだよなー。


それでは、また。

村松ママンスキーでした。