届いています。講演会を続けておられる動画も視ました。
視た後は、恐ろしくて、恐ろしくて、自分の子供をどうやって守ればいいのか、
本当に考えて、眠れませんでした。
こんなことが 本当に起こり得るのか。
という衝撃で。
最近もね、子供2人自転車に乗せて、何か色々、
怒ることがあったりして、
「もう置いて行くよ」みたいなシチュエーションに、よくなるんですよ。
その時は、怒り心頭していて、本当に置いて行きたいくらいの
気持ちになってる。
アパートの階段、先に登り始めちゃったりもする。
でも、この事件を思い出す度に、
この事件の、その後をこうして発信してくださる度に、
「しっかりしなきゃ」って喚起される。
子供を守れるのは、自分しかいないのに。って。
何かあってからでは、どうにもならない。
「しんどい」「めんどくさい」「イライラする」
「もおいい加減にして」そういう気持ちになることなんて
日常でいくらでもある。
でも、子供達から、目を離してはいけない。
目を、離してはいけないんだ。
その場の投げやりな気持ちに任せて、子供を離してはいけない。
今も、全く癒えないでいる家族さんを視て、
こちらも泣かずにはいられなくなる。
それが、自分自身に起きたら どうなる??
それを、常に痛感させられる。
「風化させない」ご遺族の思い。
届いてます。
恐怖心と、警戒心を忘れずに、
2歳と4歳。守って行きます。