こんにちは。
心理カウンセラーの佐藤麻依子です。
地域によって異なりますが、
夏休みに入った学校が多いことと思います。
夏休みは、子どもにとってゲームやり放題(?)の期間。
私のところにも、スマホやゲームのやりすぎの
ご相談が来ています。
対応法について、いくつかホームページに上げていますので、
ご覧くださいね。
おそらく、こちらで紹介している方法だけでは
なかなかやめられないお子さんもいると思います。
具体的にどんな言葉をかけたらいいのか、
どう進めていけばいいのか、
順を追った対応がありますので、
興味のある方は、講座の受講をおすすめします。
「あれだけゲームばかりしていた子が、
時間がきたら自分から親に預けるようになった」
など、改善した感想が続々届いています。
もちろん、わが家の息子たちもセルフコントロール
できています。(^^)
たとえば、次男。
現在高3で大学受験生。
あれだけYouTubeを見ていた子が、
「さすがにもう勉強やばいから、
受験終わるまで一切YouTubeを見ないことにした」
と2月に宣言。
それ以来、今のところ宣言を守っているようです。
ちなみに、
彼はスマホを持つといろいろやってしまいそうだからと、
自分の意志でいまだにガラケーです。
中学受験のときから、
ゲームの時間を自分でコントロールできていました。
中学に入ると、定期試験の2週間前から
ゲームを私に預けていたほど。
このようにセルフコントロールができていたのは、
おそらく、ゲームやりすぎによる影響を
叱らずに自分の思いを伝える方法
(この時期は「子育て3ステップ会話法」の言葉がけ)
でしっかりと伝えていたからだと思います。
一方、長男はというと、
若干不思議ちゃんなところがあり、
テスト期間中もゲームをしていましたが、
きっちりと点は取ってくるタイプ。
(実は表には見せずに陰でがんばるタイプ)
なので、私はやっていても口は出しませんでした。
こちらもしっかりセルフコントロールが
できていたんだと思います。
かなり自由にゲームしていましたが、
さすがに大学受験のときは、自分から
「お母さんにスマホを預けるよ」と言ってきました。
(この子は大丈夫だろうと、実際には私は預かりませんでした)
お子さんがゲームのやりすぎで悩んでいる方は、
ぜひ講座で具体的な声かけや対応法を学んでくださいね。
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1日のスタートにこれを読んで、ご自愛してくださいね。