イオン飲料、乳幼児への与えすぎに注意!意識障害の例も | イヤイヤ期・反抗期・思春期・受験期の悩みを解決する子育て相談/中学受験相談(カウンセラー佐藤麻依子)

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書籍「男の子のための魔法のこえかけ 3ステップしつけ法」を出版。独自に考案した「子育て3ステップ会話法」を使って、息子2人を中学難関校に合格させる。講演・講座・カウンセリング・執筆活動を通して、あらゆる子育ての悩みを解消します。受講者数は1,000名以上。

連日の猛暑。

みなさんおつかれではありませんか?

 

こんなに暑いと、

熱中症の予防や水分補給に
イオン飲料(スポーツドリンク)
を飲む人も多いのではないでしょうか。

 

 

先日、新聞で気になる記事を見つけました。

 

それは、

 

乳幼児にイオン飲料ばかりを
与えると健康に影響することがある。

 

なんでも、
イオン飲料には糖をエネルギーに
変えるのに必要なビタミンB1が
含まれていないので、
ミルクや離乳食などを摂らずに
飲み続けると、
ビタミンB1欠乏症になってしまう
とのこと。

 

ビタミンB1不足は、
意識障害や浮腫などを引き起こし、
健康が悪化してしまうのだそうです。

 

日本小児医療保険協議会の

栄養委員会によると、

1986年以降の報告で、

7か月~2歳11か月の33人が

ビタミンB1不足で意識障害や

浮腫などを起こし、

1人が死亡とのこと。

 

このうちの約9割が

1日1リットル以上飲み、

離乳食をほとんど食べていなかった

ということだそうです。

 

 

イオン飲料は、
授乳や食事の妨げにならないように、
汗をかいたときの水分補給として
飲むようにしたいですね。

 

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心理カウンセラー@佐藤麻依子

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