いつもアクセスありがとうございます!
いよいよ東京・神奈川の受験が
明日となりました。
本当にドキドキしますね。
昨日は第1志望が残念だったとき
の対応を書きました。
こちらには、第1志望が残念だった
長男の話も書いています(↓)。
第1志望が残念だったときの対応
そういえば、
長男のときは、初めての中学受験
だったので緊張していたのか、
親である私が前日の1/31に
なんとめまいで倒れてしまった
のでした
なんとも情けないダメっぷり全開
のトホホな母親でした
ま、こんな母親だからこそ、
子どもたちは自分で自立して
がんばってくれたのかも
しれません。(^^;
さて、
受験当日の朝。
学校に着いていざ教室に送り出すとき。
あなたならどんな言葉をかけて
子どもを送り出しますか?
私はなぜか、
長男のときも、次男のときも、
同じ言葉をかけていました。
いろいろ考えて、いろいろな言葉を
用意してはみたものの、
結局最後はこの言葉に
なっちゃうんですね。
「いつもどおりでいいよ。
あなたなら大丈夫」
普通なら「がんばって!」
と言うのかもしれません。
でも、緊張している子どもにとって
一番落ち着く言葉は何だろう…
と思ったときに、
やっぱり今のその子を丸ごと
受け入れていることを示す
この言葉が良いと思ったのです。
かける言葉は、
その子の性格やご家庭によって
違うと思います。
自分の力を最大限引き出すこと
ができる言葉をかけてあげたいですね。
どうか、
プレッシャーを与える言葉をかけたり、
叱るなんていうことがないように
しましょうね。
ということで、
今日このブログを読まれた方は、
今から明日子どもを教室に
送り出すまでの間は、
叱るのNGでお願いします。(^^)
朝になって、
早くしなさい!
受験票入れたのっ?!
何やってるの!
なんていうことを言わないように。
とにかく
「今日は何事もガマン」
と思って、お口にチャックして
笑顔で送り出してあげて
くださいね。
そうそう。
子どもが不安そうな顔をしていたり、
「緊張する~」なんていうことを
言ってきたら、
それこそ「共感」するチャンス!
「不安なんだね」
「緊張しちゃうよね」
と子どもの気持ちに寄り添って
くださいね。
明日試験の方は朝が早いので、
今日は温かくして
早めに休んでくださいね。
みんなが無事試験を終えられますように。
そして、サクラが咲きますように
応援しています