【受験成功HS】試験中はきょろきょろしないように伝えましょう | イヤイヤ期・反抗期・思春期・受験期の悩みを解決する子育て相談/中学受験相談(カウンセラー佐藤麻依子)

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書籍「男の子のための魔法のこえかけ 3ステップしつけ法」を出版。独自に考案した「子育て3ステップ会話法」を使って、息子2人を中学難関校に合格させる。講演・講座・カウンセリング・執筆活動を通して、あらゆる子育ての悩みを解消します。受講者数は1,000名以上。

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お子さんにぜひ伝えてほしいこと
があります。


それは、


試験ではきょろきょろしないこと。


きょろきょろすると、
カンニングを疑われてしまいます。


大人なら当然のことと思いますが、
子どもにはその認識がないかもしれません。


カンニングを疑われたとしても、
試験監督者は、子どもに
「きょろきょろしてはいけないよ」
と注意してはくれません。


ただ、黙ってそれを見ているだけ
なのです。


これは当然記録されて、
あとで試験結果に反映されます。
(不合格となります)


このことを、
学校説明会できちんと説明してくれる
学校もあります。


私が聞きに行ったときも、
そんな学校がありました。


最初は厳しいなぁと感じましたが、
ちゃんと説明してくれる学校は
かえって誠実ではないかなと
思いました。


なので、
私は息子が受験するときに、


不用意にきょろきょろしないように。
物が落ちても絶対自分で拾わないように。
(監督者に取ってもらうようにします)
筆箱を必要もないのに何回も開けないように。


というアドバイスをしていました。


日々発信している情報が、

あなたの受験の参考になればうれしいですラブラブ


引き続き、20日からの千葉受験開始に
向けてがんばってくださいね音譜


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