【受験成功HS】中学受験で12月中に準備しておきたいこと | イヤイヤ期・反抗期・思春期・受験期の悩みを解決する子育て相談/中学受験相談(カウンセラー佐藤麻依子)

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書籍「男の子のための魔法のこえかけ 3ステップしつけ法」を出版。独自に考案した「子育て3ステップ会話法」を使って、息子2人を中学難関校に合格させる。講演・講座・カウンセリング・執筆活動を通して、あらゆる子育ての悩みを解消します。受講者数は1,000名以上。

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本番が近づいてきましたね。

このブログでは、主に東京・神奈川の
日程を中心に2/1を本番と言っていますが、
埼玉や千葉では、1月受験になりますね。


中学受験で12月中に準備しておきたいこと
をリストしてみますきら


①受験する学校を決定する。
(受験する可能性のあるすべての学校を決める)


②願書を入手する。


③願書を記入する。


④必要であれば、調査書を学校に依頼する。


⑤各校の出願から合格後の入学手続きまで
の日程を手帳(カレンダー)に書き込む。


⑥その他出願に必要なものを準備する。
(写真など)


12月は、ママはやることが多くて
本当に忙しいですよね。
受験する学校分の願書を入手する
だけでも一苦労あせる


最近では、同じ日の同じ時間帯に
2校を出願する「ダブル出願」も
めずらしくなくなってきました。


ダブル出願とは、
子どもの様子や直前の合否状況を見て、
当日どちらの学校でも臨機応変に
受験できるようにすることです。


たとえば、
2/2に実力相応校とチャレンジ校の
2校をダブルで出願します。
2/1に1校合格を取ったら、
2/2はチャレンジ校を受けに行く。
2/1に合格を取れなかったら、
実力相応校を受けに行く。
というようにです。


1月のお試し受験から、
本番の2月受験まで、
今は1家庭で5校程度受けていると
言われています。
(次男も5校受けました)


ほんの少しでも受ける可能性が
ありそうだという学校は、
必ず願書を入手しておきましょう。


次回は、私がやっていた
願書の書き方のコツをお話します。


風邪には気を付けてお過ごしくださいねハート


ではまたおんぷ



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