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子供の自立を支えていきたいおかあさんに向けてスピリチュアルな観点を含めた人生の土台をつくるための智恵をお伝えしています!


 

 

 

 


昨夜、いただいたラインの中で次のようなことが書かれていました。

 

「完璧じゃない私は、きっと愛されないし許してもらえない」
「ミスをする私は、人から批判され、罰せられるに違いない」
ここにたどり着いて、納得できました。




わたしは愛されない、愛されていないと感じて生きることって考えただけで震えが止まらなくなります。

でも、彼女はそれを冷静に自分で自覚されていますね。立派です。


わたしはある時までは「わたしは愛されて育てられていない!」と感じて生きていました。
でも、今のわたしは、そんな体験してしまったら生きていけないかもしれないと思います。
たぶん、彼女は厳重に心に鍵をかけて開かないようにしてあるのでしょう。
開かない心は冷え切ってしまい人の温かさも感じられないかもしれない。
だから、人に対する思いやりも湧かないのでしょう。
 

そして、言えるのは、
そう感じて生きている人が少なくないのだということ。


愛されて育った人は、愛されないということがわからない。

どう何を考えてもわからない。

今のわたしにとって「愛されない」という体験は、考えただけで辛いことだけど、


もし、その体験が、人をひと回りもふた回りも成長させるとしたら?


私たちを創った創造主は、私たちを愛しているからこそ試練を体験させようとしているのだと思う。

この世界は、自由意思があるけれど、
その前提にあるのは、「私たちは愛されている」としたら?


私たちは愛されているから自由意思がある。

戻ってくると信じていてくれるから、自由意思がある。



そう思えてならないのです。



戻ってきてくれると信じていてくれる存在は、どなたの内側にも存在しています。


戻りましょう。一緒に。