【再アップ】
2024年8月
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新年度も始まって2ヶ月。
我が家にはピカピカの1年生がおります。
(共働き小学一年生の1日のスケジュールはブログ下に↓↓)
そこで、働く親なら誰もが通る大きな壁!?
「小一の壁」
(小一の壁ってなんだろう?w
色々言われているけれど、これまで保育園だったから遅くまで働けていたけれど
小学生って帰宅時間早いのねーーー!どうしよ!!!的な。
気になる方はググってくださいね!w)
それでね、結論から言うと
我が家には「小一の壁」なんて存在しなかったのです。
実際にクライアントから相談を受ける「小一の壁」って
こんなものです↓↓
・保育園に預けている時よりも働ける時間が一日2時間も減った
・小学校って平日の行事が多いんですね!(←保育園によっては土日に行事を予定するところも多いですもんね!)
・学童に行っても18時には帰宅させられてしまい、夜道を一人で歩いてくる
・帰宅後の夕飯・お風呂タイムに「宿題」と言うタスクが増えた(←小学生ですからね!)
・保育園ほど子どもの様子がわからないので、不安になる
・自立していくからこそのフォローが大変(持ち物の確認とか、仕度の見守りとか・・・)
結局は「時間」の問題なんですよね!
「時間がない」から子供にしわ寄せ
「時間がない」から仕事にしわ寄せ
1日がもっと長かったらいいのになーなんて思う時ありません^^?
でも、きっと時間が延びても
この問題は解決しないでしょう。。。。
どんな時間の使い方をしていても
このブログを読んでいるあなた(お母さんかな^^)と
子供と家族が幸せだったら、なんでもOKですよね!
帰宅時間が遅かろうが
仕事時間が短縮されようが
宿題があろうが・・・
当事者が「これで良し!」とポジティブに過ごせていれば
結果オーライ^^
ただ、このポジティブな感情・行動って
どうやって作れるか?と言うと
“あるもの”を手に入れる必要があります。
さて、それは一体なんでしょう???
それは・・・・
「選択できる」と言うツールを持つこと。
えっ、そんなこと?と思うかもしれませんが
実証的研究もされているものなんですよ^^
「小一の壁」があると言うことは
実現できていない「理想の形」があると言うこと。
そして、それは「そもそも私には選べない」と判断しているからなんです。
そんな状態であれば
確かにその壁がどーーーん!と立ちはだかりますよね。
本当に「あなたの理想」「家族の理想」は選べないのか?
まずはそこからチェックしてみると良いかもしれませんね!
ちなみに・・・
共働き(夫 会社員& 妻 フリー)の小一事情を少しだけ公開^^
・7:30 上の子 登校 ←私が玄関で見送り (その後下の子の保育園送迎)
・8:00 保育園登園完了
・8:30 仕事をぼちぼち始める
//////仕事タイム///////
・13:00頃 午前中授業で早帰りの時は、宿題をさせながら私はデスクワーク
・14:30頃 通常授業だとこの時間の帰宅。習い事に送り、間にデスクワーク。
・16:00頃 クライアントとの対面の仕事があれば、この時間まで学校で遊ぶ&宿題(学校で残って遊べるシステムに登録)
・17:00過ぎ 下の子 保育園に迎え
※学童は念の為、昨年末に申し込みをしましたが、結果的に3末に「辞退届」を提出
4月の前半は給食食べずに帰ってくるので
1週間くらい上の子とランチ取りながら、家のことやったり一緒に仕事したりで対応しました。
そしてね、保育園→小学生になってみて
働く時間はどれほど減るのかーーー?と思っていたけれど
働く時間は結果的に減っているのかもしれないけれど
「仕事の価値」はなんら変わらない!
もうすぐ小学1年生となる子を持つ親ならば
一度は考える「小一 学童 放課後の過ごし方」。
その悩みの答えを出すには「選べること」を武器にする。
そうすれば
するするーと答えが出るはずですよー^^
家庭と両立したいフリーランスの働き方はこちら↓