明るい人と暗い人
どっちが好きですか？？？
と聞かれれば、99％の人が「明るい人」と答えるだろう
虫ですら明るいところを好むのである（笑）
人間、第1印象が大切で
見た目が第一印象の90％を決める
日曜日から、石原さとみさん主演のドラマ、
『地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子』を改めてみた
単純に、石原さとみさんがかわいい
から好きなんだけど
セリフの中で
「世の中、中身がいい人が好きって風潮があるけど、
見た目がいい人が好きで何が悪いの！？」的なセリフがあってときめいちゃいました
ああ、でもこんなセリフってだけで正確じゃないの・・・
自分の記憶力が恨めしい・・・・
見た目がいい人が好きなことは人間ならば当たり前のこと
見た目だけがいい人は困るけど・・・・
そこは見極める目を私たちが養おう（笑）
正直、見た目を気にできる人は世の中に関心のある人
周りを注意深く見ている人
とくに歳を重ねてより思う
ここでいう見た目は、流行りとかよりTPO
今日会う人をイメージして
今日の仕事をイメージして
そこに「おもてなし」の心が生まれる
そこに「気遣い」が生まれる
「明るい」というキーワードを意識してみよう
洋服なら、上半身に明るい色をまとってみよう
色彩心理学的にも、暗い色ばかり身に着けていると
暗い人になるのは有名な話
また、全身黒は威圧感すら与えるので注意！！
ちょっと流行の色を取り入れるだけで、気分も今っぽくなる
そして、大切なのは目元口元
口元が笑っていても、目が笑っていないのは恐怖すら覚える
怖い・・・・・
目元を笑った印象にするのは大好きなモノを思い浮かべましょう
子供、ペット、好きな人
その時の目が一番慈愛に満ちています
どうしても笑えない時は
笑う時に使う筋肉を意識してみよう
大人になると、面白いばかりではないが現実
ついつい口角が下がる
両方のほほに力を入れて
無理やりスマイル
表情筋のトレーニングになるのでリフトアップ効果
若返るりのツボもあるので効果的
自分が日ごろ、表情筋を使っていないことを思い知ったりする（笑）
そして、よろこび上手になろう！！感動上手になろう！！！
口癖は「ありがとう」「感謝します」
自分でちょっと意識するだけで「明るい」人になるのは簡単なのだ
見た目を強引につくると、心も引っ張られてくる
虫も寄ってくるのは明るいところなのだ
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