宇ち多゛ 京成立石 | つながったソラの下で

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長い1日になります  日帰り東京飲みをする大人になろうとは 若かりし頃の僕からは想像できたでしょうか 

人生って 素晴らしい 万歳 

      



これから訪れる幸せな1日にわくわくが止まりません  

もつ焼好きとしては必ず遠らなければならない道  


❤️日本の最高峰とも言える 超絶人気もつ焼店です❤️ 



それではいきましょう   



10:40燕三条駅発     


13:00 葛飾区 京成立石着ッ  ロペのところ   

  




この日の気温 36℃   

地元から 2時間半でたどり着ける オヤシ達の聖地 京成立石   今回で2回目となります     



前回訪れたのは 土曜日   マニアの間では「どよ宇」となります     土曜日は 仕入れがなく 人も殺到する事から 2巡目の入店で 残ってた部位は「シロ と 煮込み」のみ   これは必ずや リベンジしなきゃ と心に強く思ったものでした    




開店1時間前 並びに接続します   とにかく暑かった 

みなさま 汗ダク      なんとか1巡目で入れそうです  

とくれば 希少部位のオーダーも頑張ってみましょうか  


※並び方にもルールがあります   常連さんが 勝手に教えてくれました ありがとうございます わからなかったら教えてもらいましょう      



開店15分前くらいにお店の方が出てきて 

「ホネ」いる人??  と 前の方から聞いております  

僕も 「ハイ ホネください!」と 声を張るも 前の人で 「ホネ」終了でした  残念     


お次に 「ツル」いる人??    もうワンチャン 声を張ります     「ツル下さい!」    なんとか 「ツル8」をゲットできました   最後の1人です!   ラッキーだよ 




入店前に 開店時の席を決められます    呼ばれて 「あなた ここから入って アソコに座って」みたいに   なんだろ このワクワク感  めっちゃ緊張するし  常連さん達の独特な雰囲気 なんだろこれは

常連さま同士でも 有名な方がいるみたいで 丁寧にしっかり挨拶してたり 不思議な空間だ  これが「モツニーランド」ってやつなのか     ここまでくるともう 暑さなんて忘れてましたよ   



14:00開店 



※店内 手元以外 撮影禁止   


なので 美しいモツ達のみの写真になります       



【宇ち多゛さんの 簡単な説明】 

・もつ焼屋さんです  

・メニューは飲み物しか書いてありません

   (※部位、味、焼き方 事前学習必要です)

・オーダーは取りには来ません 

    (店員の頃合いを見て伝えます)

・喋ってると怒られます(オーダーが聞こえない)

・シラフの人しか入店できません(酔ってる人入店禁止です)




 

入店後 席に座り 「何飲む?」 と聞かれ

「ビール小瓶(僕)と ウメ(連れ)  シンキ」と伝えました  



希少部位「シンキ」  味付けは「オス」です 

コブクロ と テッポウ(直腸)のセット   宇ち多゛さん 基本一皿250円  


ビールで喉を潤し ボイルされた新鮮なモツを喰らう  笑っちゃうほど 美味い     


「ツル」は どちら??   

「はい ツル8」です  

「8は 最後ね」 

「はい」  シュンてします




超希少部位 「ツル」250円   ブタのちんちん 

この食感は初めてだな  鳥のせせりに近い食感で もっとしっかりとした感じ   噛み締めるほどに旨味爆発   




少し 心も落ち着いたところで 

「ウメ」250円  

【ウメ】  宝焼酎25度に ウメシロップをほんの少し足したもの     これぞ 宇ち多゛‼️    基本 皆さん これ飲んでます   


焼酎のみだと 5杯半でストップが掛かります お店側より      もちろん ずっと外では 行列が続いてるため 長居も避けたいですよね   そんな心掛けが お客にも求められます  みなさんが大切にしているお店なんです 【宇ち多゛】





さてさて お次

「タンナマアカイトコオス」250円

出ました!  「タンナマアカイトコオス」  これが言いたかった       サクサクとした食感 最高です  またオスが合うなぁ    しかし 「ウメ」が進む   酔いも速い  




「アブラナマレバボイル」250円×2  



アブラナマ  ヤバい旨い  頭のアブラは ザクザク歯が入ります   このアブラナマに「ウメ」! 最強コンビ




レバボイル 新鮮さが物語る 臭みゼロレバ  唸りたいのを ジッと我慢   基本 最低限の言葉しか発しません!  


※前回 3回くらい注意されました  「お兄ちゃん 声デカいよ」 と  失礼しました      




「ウメ」250円     

ビール小瓶×1 ウメ×2  かなり良いペースで酔ってきます




「ダイコンショウガノッケテオス」250円  サッパリ系



と同時に「煮込み」250円  東京5大煮込みのひとつ  もちろん看板メニューです

ダイコンのショウガを煮込みへ移して いわゆる【留学】の完成となります   トロトロに煮込まれ尽くしたモツ最高



「ナンコツミソ」250円    これも良くボイルされてて 軟骨なのに 柔らかいやつ    





「アブラタレヨクヤキ」   初めの「ナマ」と違って メチャクチャ香ばしく焼き上げられた「アブラ」 旨すぎた


入店から退店まで 40分   幸せな時間   飲んで食ってをひたすら繰り返す動作 オーダー以外話す事もなく 完璧な時間を過ごさせてもらいました    

 


宇ち多゛に 感謝    また時間作って必ず訪問させて下さい

そして また べろんべろんにさせて下さい

※しっかり 「宇ち多゛キャップ」購入しました 






そして 新宿西口を目指す僕たちなのでした


続 新宿思い出横丁 うなぎカブト