先週、今回の移植分の申請に行ってきました。
前回に提出した住民票が、まだ有効期限内だったため
新たに提出しなくて済んでラッキーなんて思っていたんですが、
最後に、「来年度から少し変更になります」と、用紙を渡されました。
受付のお姉さん、めっちゃ小声になっちゃって、
「そんな言いにくい話?」と思ったら
どうやら、採卵したけど移植中止になってしまったケースと、
凍結胚移植が減額になってしまうみたいです
※札幌市の場合です※
今回の我が家の申請金額は150,000弱でした。
今までなら全額助成金でまかなえたのが、
来年度からは上限が75,000だそうで。
助成金と自己負担分がちょうど半分ずつになってしまうんですね・・・
我が家はあと2年、助成期間が残っています。
今後、助成金を利用することがあるかまだわかりませんが、
今以上にハードルが上がると感じ、窓口で衝撃を受けてきました。
凍結胚移植のいいところって身体の負担が少ないのはもちろん、
家計に優しいのがとっても大きなメリットだったので。
やっぱりね、採卵時に金銭的にも大変な思いをしてるので、
せめて凍結胚移植はご褒美的要素を残してほしいというか、、、
凍結胚移植のたびに8万以上かかるのは厳しいなというのが正直な感想でした。
ますます大変になりますなぁ
札幌市の財政の問題なだけで、北海道や他の自治体は変更ないのかな?
いま医療費が大変と言われているなかで、
不妊治療を保険適用にして欲しい!とは言えないけど・・・
せめて婦人科で一般的に使われている薬の分だけでも
保険適用になったらいいなって思っています